メモ
ターキッシュエアラインズは、2019年4月6日にアタテュルク国際空港からへイスタンブール新空港へ移転しました。
往路でラウンジを早朝に利用しましたが、復路は深夜発になります。
そこで早朝と深夜とで、出される料理がどのように違うのかをレポートします!
ラウンジの入口は航空会社のある意味で顔になります。
ターキッシュエアラインズの入口は絢爛豪華というより、スタイリッシュな入口になります。
ラウンジの入口近くは、早朝のガラガラだった様子とは一変して混み合っています。
ならばと広いラウンジの奥の奥まで行き、ようやく空いているソファーを見つけました。
CIPラウンジ名物は焼きたてジューシーなキョフテ
CIPラウンジを早朝に利用した際には、温かい食事の準備はできておらず、いわゆるコールドミール中心でしたが、夜となると違います!
ハンバーグやガレットを出すJALのファーストクラスに負けないのが、ターキッシュエアラインズのCIPラウンジ!
なんとガラス張りのフードコートの調理スペースようなところで、トルコ風ハンバーグのキョフテを焼いているのです。
キョフテと一緒にトマトや白身魚も焼いていたので、一緒にお皿に盛っていただきました。
まずはEFESビールと共にいただきます!
このキョフテ、、、、肉汁たっぷりのジューシーな味で本当においしいです!
どこかのラウンジは冷凍食品のミニハンバーグを出していますが、キョフテは次元が違います。
さらに食べ物を求めてラウンジを徘徊
CIPラウンジは、キョフテや焼き野菜で終わりではありません。
続いては旅で不足しがちな野菜を補給します。
よくあるキャベツの千切り、レタス、トマトだけというサラダバーではなく、色とりどりのオリーブやサラダがある点が高評価です。
豆サラダやコールスローサラダもあります。
イタリアンも豊富
こちらはピザコーナーです。
冷凍ピザを温めて電球の下に置いているわけではなく、職人さんがピザ生地をこねて、オーブンで焼いたものをカットして出すという、手間のかかることを行っています。
パスタ系も3種類あり充実しています。
東南アジアにあるような焼きそばも置いてあります。
2食目でいただいたのはこちらです!
この中で一番おいしかったは焼きたて熱々のピザです。
焼き上がるタイミングを見計らって取ったので、最高の状態のピザを堪能することができました。
まとめ
ターキッシュエアラインズの威信をかけたCIPラウンジは、スターアライアンスGOLDで入室できる最高峰に位置するラウンジです。
さくらラウンジ、ANAラウンジも頑張ってほしいものです。
ただ、ちょうど成田や関空をはじめとするアジア各地への便が、23:00~2:00まで集中するためか、時間が経つにつれて席がない人が目立つほど混み合うようになりました。
そのため、利用される方はできるだけ早くチェックインして、ラウンジ入りされることをおススメします。