トラスケ(@lkardtheworld)です。
楽しかったバンコク滞在を終えて、スカイトラックスので5スターエアラインに認定されているエバー航空を利用して台北経由で日本に戻ります!
果たして深夜便での5スターエアラインのサービスはどうだったのか、今回はシートや機内食をはじめ、台北の桃園国際空港での乗り継ぎ方法も併せてご紹介します。
バンコク〜台北の機内サービスをチェック
機内にはスターアライアンスゴールドの優先搭乗で一番乗り!といってもエコノミークラスにですが(笑)
台北から飛んできて、そのまま折返しになる飛行機ですが、清掃は行き届いています!
さすが機内客室の清潔さを評価するスカイトラックスの「World’s Best Airline Cabin Cleanliness」部門で1位輝いているだけあります。
今回搭乗したのは、エバー航空では古参の部類に入るA330-200、ANAやJALだと767-300ERのような存在でしょうか。
そんなA330-200に搭載されているシートモニターは、小さめで解像度も低い6.5インチ、、一昔前なレトロ仕様です。
シートピッチは足が組めるくらいはありので、深夜便でもまずまずといった感じです。
深夜発早朝着の便ですので、機内食は軽めのフルーツミール事前予約しておきました。
本来の機内食は、おかゆなどの軽めの中華朝食なんですが、胃にやさしいフルーツてんこ盛りの機内食も悪くはありません。
特別機内食の事前予約は、航空券の購入時・購入後に航空会社のWEBサイト経由で簡単にできますので、体調や到着後の行動を踏まえて選択すると良いと思います!
台北・桃園国際空港での乗り継ぎ方法
バンコクから台北までの飛行時間は3時間30分ほど。深夜発早朝着の場合、離陸後にすぐ消灯して、到着1時間前に強制点灯して機内食を配られるので、ハッキリ寝られません(笑)
かなりフラフラの状態で、桃園国際空港に到着しました。
桃園国際空港はターミナル1と2、2つのターミナルが中で繋がっています。
そのため、乗り継ぎの難易度はそれほど高くありません。
まずは、乗り継ぐ航空会社の利用ターミナルを確認します。
エバー航空同士の乗り継ぎの場合はターミナル2のみだけで完結しますが、チャイナエアラインの場合はタイからの到着便はターミナル1、日本各地への出発便はターミナル2と、行き先によってターミナルが違うので要注意です。
乗り継ぐ飛行機が出発するターミナルと搭乗ゲートを案内板で確認したあとは、
『轉機/Transfer』という看板を目印に進んで行きます。
※搭乗ゲートは、ターミナル1は『A』『B』、ターミナル2は『C』『D』、それぞれ乗り継ぎ用のセキュリティチェックポイントが違いますが、実際はどこでやっても同じです(2つのターミナルは中で繋がってますので)。
各セキュリティチェックポイントの前には、必ずスタッフがいるので初めてでも分かりやすいです。
ただ、早朝や深夜は乗り継ぎ客が多いので、セキュリティチェックポイントではかなり並ぶことになります。
もし急ぎの場合はスタッフに申し出れば、上級会員用の列に案内されて最優先でチェックを受けられます。
ボディチェック、手荷物検査が終われば、到着階の1つ上にある搭乗階へ登ります。
ここまで来れば、免税店で買い物するもよし、搭乗ゲートに直接向かうもの良しです。
まとめ
エバー航空の安定のサービスには言うことはありませんが、如何せん深夜便で3時間30分というのは短すぎます(笑)
しっかり機内で眠りたい場合は、搭乗してすぐアイマスクをして機内食はパスするなど、準備をしておいてほうが良いです!
そして国際線の乗り継ぎは、スムーズにいくかどうかヒヤヒヤしますが、予め導線が分かっていると安心!その点エバー航空での桃園国際空港乗り継ぎは、あちこちに専門スタッフが配置されていて、しかも日本語が通じるので安心です。