トラスケ(@lkardtheworld)です。
エバー航空は2016年から5スターエアラインに認定された航空会社!日本各地と台北を結ぶ路線に加えて、台北からアジア、北米、ヨーロッパと路線網を広げています。
そんなエバー航空にとっての東南アジアのハブがバンコクのスワンナプーム国際空港!
バンコクからは台北だけではなく、ロンドンとウィーンにも飛行機を飛ばしています。
今回はエバー航空を利用して、台北経由で成田に向かう便のチェックイン、さらにエバー航空ラウンジもご紹介します。
スワンナプーム国際空港のエバー航空のチェックインは3時間前から
空港に着いたら一刻も早く荷物を預けて身軽になりたい、、、特に日本へ帰国便を利用する場合は、お土産などの荷物でスーツケースはパンパンに膨らんでいることもありますからね。
スワンナプーム国際空港は24時間運用の空港ですが、当日の出発する便ならいつでもチェックインを受け付けているのは地元のタイ国際航空くらい。
その他の外国籍の航空会社は、基本的に出発の3時間〜2時間半前にならないとカウンターがオープンしません。
エバー航空の場合は、出発の3時間前のカウンターオープンですので、早く空港についても列に並んで待つしかありませんので注意しましょう!
チェックインで台北まで、成田までの2枚のチケットを発券してもらえました。
チケットの裏には親切にスワンナプーム国際空港、台湾桃園国際空港のエバー航空ラウンジの地図入りシールを貼ってもらえました。
はじめてラウンジを利用する方にも優しい、さすが5スターの航空会社は細かい気配りが違います。
スワンナプーム国際空港にはハイテク案内マシンがある
東南アジアは、シンガポール・チャンギ空港、クアラルンプール国際空港、そしてバンコクのスワンナプーム国際空港の3つの巨大ハブ空港が、「我こそはNO.1だ」としのぎを削っています。
施設やサービス面は、チャンギ空港が圧倒的にNo.1なんですが、スワンナプーム国際空港も負けてはいません!
今回発見したのは、サービス改善のための奥の手?ハイテク案内板!
案内板の下にあるバーコード読み取り口に、チケットをかざすと、、、
搭乗ゲートと出発時間が瞬時に表示されるではありませんか!!
さらに親切に進むべき方向も案内してもらえるので、搭乗ゲートを探して右往左往しなくても済みます。
搭乗前のお楽しみはエバー航空ラウンジで
当ブログでは過去何回も、スワンナプーム国際空港のエバー航空ラウンジを取り上げています。
東南アジアの巨大空港のうち、バンコクのスワンナプーム国際空港はスターアライアンス加盟のタイ国際航空の牙城であり、国際線では5つのラウンジを設けています。 そんな中、シンガポール航空と共に、スターアライ ... 続きを見る エバー航空が本拠地である台湾桃園国際空港の他に運営しているラウンジはわずか。その中でもバンコクはヨーロッパ路線の中継拠点であるため、ラウンジ運営にかなり力が入っています。 今回は午前中のエバー航空ラウ ... 続きを見るスワンナプーム国際空港のエバー航空ラウンジ徹底レポート~深夜編☆2016年9月タイ旅行記(27)
満足度No.1スワンナプーム国際空港のエバー航空ラウンジ☆2016年5月東南アジア旅行記(35)
エバー航空ラウンジは一言で言えば「ラグジュアリー」でしょうか。
台北の台湾桃園国際空港のラウンジもそうですが、エバー航空はラウンジに落ち着きと高級感を打ち出しているように思います。
ただ、今回利用した台北行きのフライト1:45発と深夜便、ホットミールはあるにはありましたが、ラウンジクローズ間近なため「残り物を置いてある」的な感じがしました。
ちょっと、、残念です。
ピックアップしたのはこちら!具だくさんスープ、点心にピザという、エバー航空ラウンジではお馴染みのホットミールです。
味はまったくもってOK!美味しいです!!
そして搭乗時間ギリギリで、締めはアイスバーをいただいて、急ぎゲートに向かいました!
まとめ
スワンナプーム国際空港のスターアライアンス系の航空会社のラウンジは、タイ国際航空の複数のラウンジ、シンガポール航空のシルバークリスラウンジ、そして2019年3月にオープンしたターキッシュエアラインズのラウンジ、そして当ラウンジの計4つから選べます。
どのラウンジも一長一短がありますが、エバー航空ラウンジは混み合うこともそれほどなく、静かに滞在できるラウンジだと思います!