2017年8月台湾・タイ旅行記 エバー航空 機内食

台北駅のインタウンチェックインを使ってみた

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トラスケ(@lkardtheworld)です。

香港やソウルなど、世界中でインタウンチェックインができる都市が増えていますが、台北でも桃園空港MRTも開業に合わせる形でサービスがスタートしました。

台北でインタウンチェックインができるのは、台鉄、台湾高速鉄道、MRTの各路線が集まる交通の要所である台北駅!

今回は台北駅のインタウンチェックインの方法をご紹介します!

インタウンチェックインの場所

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台北駅のインタウンチェックインができる場所は、桃園空港MRTの台北駅になります。

台鉄、台湾高速鉄道、MRTの各駅からは地下通路で繋がっていますが、少し距離があるので注意しましょう。

「自助報到(Self Service Check-in)」の看板に沿って進めば、インタウンチェックインができる場所に到着できます。

インタウンチェックインに挑戦!

インタウンチェックインができる航空会社をまず確認しておきましょう。

インタウンチェックイン対応航空会社

・チャイナエアライン
・マンダリン航空
・エバー航空
・ユニー航空
・キャセイパシフィック航空
・キャセイドラゴン航空
・エアアジア(エアアジア/エアアジアX/エアアジア・フィリピン/タイ・エアアジア)
2019年1月時点

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チェックイン機は中国語、英語、日本語対応ですので、迷うこと無く操作できます。

最初の画面で日本語を選択しましょう。

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危険物の持ち込み等の注意書きが表示されますので、きちんと確認をしていきましょう。

最近はリチウムイオン電池(モバイルバッテリー)を預け入れ手荷物に入れるのがNGの航空会社が多いので、注意しましょう。

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チェックイン機でパスポートを読み込みます

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航空券の購入時にパスポート番号を入力済みであれば、名前やマイレージ番号、ステータスが表示されます。

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座席の指定をチェックイン機ですることができます。

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すべて完了すれば、紙のチケットが発券されます。

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発券された航空券がこちら!ラウンジインビテーションも同時に発券されるので便利です。

預け入れ手荷物がない場合はこれで手続き終了です。

手荷物の預け入れ

預け入れ手荷物がある場合には、続いて手荷物の預け入れを行います。

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手荷物の預け入れはこちらの自動預け入れ機で行います。

日本の空港で見かける自動預け入れ機を基本的には同じです。

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最初に預け入れ手荷物を、自動預け入れ機内に置きます。

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続いて航空券を自動預け入れ機に読みこませます。

液晶画面に名前は行き先が表示されますので、問題なければタグを発券します。

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自動預け入れ機の下から荷物タグが出てきます。

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手荷物に荷物タグを貼れば、自動預け入れ機の扉が閉まります。

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最後に重要なのが、自動預け入れ機で預けた荷物のX線チェックを見届けること!

職員からディスプレイを見て、預けた荷物がきちんとチェックを通過したかを確認するように言われます。

ここで何か問題があれば、預け入れのやり直しになります。

有人のチェックインカウンターもあります

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機械操作が苦手、荷物が大量にある方は、各航空会社の有人チェックインカウンターもありますので、心配ならこちらを利用しましょう。

一応航空会社の上級会員、ビジネスクラス利用者などの優先カウンターもあります。

まとめ

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台湾桃園国際空港の2018年の利用者数は4653万人。実は空港のキャパシティを1000万人以上も上回る利用者数というから驚きです。

第3ターミナルが建設中ですが完成は2023年とも2024年とも言われ、しばらくの間は混雑した状態が続くことになります。

特に第2ターミナルのチェックインカウンターがあるフロアは狭く、常に混雑しているように思いますので、空いている台北駅のインタウンチェックインを利用するのが良いと思います!


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