トラスケ(@lkardtheworld)です。
バンコクからバスで4時間ほどの場所にあるホアヒンは、タイ王室の保養地としても有名です。
今回は数多くあるホアヒンのホテルの中から、お手頃価格で宿泊できるハイシア ホアヒン ホテルをご紹介します。
空港からホアヒンへ移動
スワンナプーム国際空港からホアヒンまでバスで約4時間ほど、バスはかなりの便数があるので、使い勝手はかなり高いとは思います。
スワンナプーム国際空港→ホアヒンの時刻表と料金
■スワンナプーム国際空港出発:06:30 07:30 08:30 09:30 10:30 11:30 12:30 13:30 14:30 15:30 16:30 17:30 18:30
■バス料金:294バーツ
ハイシア ホアヒン ホテルにチェックイン
ハイシア ホアヒン ホテルのロビーは、ホテルのロビーというより、高級コンドミニアムのロビーのような感じ。広大な空間に豪華なソファーは整然と並んでいてゴージャスです。
チェックインは日本語が少し話せるスタッフさんが対応してくれたので、プールなどのホテルの設備のこと、近所のおすすめレストラン情報など、いろいろとヒアリングできました。
ハイシア ホアヒン ホテルの部屋をチェック
今回宿泊したのは、ホテルでは一番安いスーペリアキングベッドの部屋。狭いのではと懸念していましたが、室内は入ってかなり広々しているのでまったく問題ありません。
部屋の設備は、壁掛け液晶テレビ、デスク、冷蔵庫やティーセット、ドライヤーなど、必要なものはすべて揃っています。
部屋の外には広いテラスも完備!デッキチェアとテーブルもあるので、海を眺めながらビールを飲んだりとリラックスできました。
ハイシア ホアヒン ホテルのバス・トイレをチェック
バスルームはシャワーブース、バスタブがそれぞれあるタイプ!
海外ではよくある、バスタブから部屋の中が丸見え(逆もしかり、、)なレイアウトになっています。
もちろん、ブラインドを閉めれば見えないようにはなっています(笑)
アメニティは、シャンプーやリンス、ボディソープなどは一通り揃っています。
ハイシア ホアヒン ホテルの朝食
朝食はホテル内のこじんまりレストランにて。
ホットミール、サラダ、スープ、フルーツなど、タイのホテルのよくある朝食メニューが一通り揃っています。
いただいたのはコチラ。
ホテルの豪華な朝食をイメージするとガッカリするかもしれませんが、1泊5000円〜8000円台のホテルとしては必要にして十分なレベルだと思います。
もし朝食付きプランを付けない場合、ホテルの近隣には朝から開いているレストランがあるため問題はありません。
ハイシア ホアヒン ホテルの場所
ハイシア ホアヒン ホテルは、ホアヒンの中心部から5分ほど、さらに海まで5分ほどという、なかなか良い場所にあります。
近くには飲食店、コンビニも多く、滞在中困ることは一切ありませんでした。