グルメ タイ 2015年12月タイ・ラオス旅行記

パタヤのマリーンシーフードで新鮮な海鮮タイ料理を堪能してきた☆2015年12月タイ・ラオス旅行記(42)

パタヤのマリーンシーフード

旅の楽しみといえばやっぱり食事!ということで、せっかく海が目の前のパタヤに来ているからには、海鮮料理を堪能しなければもったいないです。

そこで今回行ってみたのは、ウォーキングストリートの裏側にあるマリーンシーフードです。

ドレスコードがありそうなお高めの海鮮レストランではなく、あくまでも庶民派な感じで敷居が引くので、気軽に行くことができます。

レストランの入口には新鮮なエビや魚が

パタヤのマリーンシーフード

マリンシーフードは倉庫のような建物を改造しているせいか、ふつうのレストランと比べると解放感があります。

パタヤのマリーンシーフード

入口にはエビや貝、魚の生け簀があり、焼きエビなどを注文するときには、エビをグラム単位で指定して、店員さんに伝えると料理してもらえます。

そのため、まずは入口で素材を吟味することをおすすめします。

パタヤのマリーンシーフード

キングロブスター:1キログラム1800バーツ
タイガーエビ:1キログラム1500バーツ
こんな感じで書かれています。

「グラム単位で指定と言われても」という方は、1人250グラム程度で標準的です。

もちろん0.5キログラムなどの指定もできます。

パタヤのマリーンシーフード

大きめのエビやロブスターは生け簀にいます。

パタヤのマリーンシーフード

注文すると、生け簀横のグリルで焼いてくれます。

料理が来るまで待てない観光客は、ビール片手に写真を撮って待っていました。

パタヤのマリーンシーフード

もちろん海鮮料理だけではなく、ふつうのタイ料理もあります。

メニューは写真付きで英語表記があるので、選ぶのも楽ちんです。

まずは冷たいビールで乾杯

パタヤのマリーンシーフード

リオとチャンビールでまずはのどを潤します。

屋台ではないので、氷入りのビールでお腹を壊すことはありません。

パタヤのマリーンシーフード

最初に運ばれてきたのは、小さなエビの炒め物、そして辛いサラダ、ヤム・ウンセンです。

辛くして良いとオーダーしたのですが、期待通りの激辛に仕上がっていました。

ビールが進む料理です。

パタヤのマリーンシーフード

引き続いて運ばれて来たのが、エビ入りカオパッド(チャーハン)です。

マリーンシーフードのカオパッドは、味付けが日本人好みのため、ついつい注文してしまいます。

パタヤのマリーンシーフード

そして本日のメインディッシュ!ブラックタイガーの黒胡椒炒めの登場です!

大きなエビは4匹、これでちょうど500グラムです。

パタヤのマリーンシーフード

手で摘まんでも身がぎっしりなのがわかるくらい、ずっしりしています。

ピリッとした胡椒がアクセントとなって、珠玉の味に仕上がっています。

マリンシーフードの場所と行き方

マリーンシーフード

 
ウォーキングストリートの入口から歩いて7分程度のところにありますが、分かりにくい場所にあるため、Google Mapを見ながら行く方が良いでしょう。

まとめ

4品の料理とビールを6本注文して、合計1000バーツいかないくらい、2人で行ったので500バーツで済みました。

海鮮料理はグラム単位のため、たくさん食べるとそれなりの価格になってしまいますが、カオパッドのようなふつうのタイ料理は100バーツ前後で良心的な価格設定になっています。

ウォーキングストリートのすぐ裏手にあるため、飲みに行く前の腹ごしらえにピッタリなレストランですので、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか?


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