2015年12月タイ・ラオス旅行記 グルメ タイ

バンコクアソーク近くのプワンゲーウでタイ料理を堪能してきた☆2015年12月タイ・ラオス旅行記(44)

バンコクのレストラン、プワンゲーウ

アソークはBTSとMRTの交差する交通の要所であると共に、ショッピングモールのターミナル21、繁華街のソイカウボーイなど、昼も夜も楽しめるエリアです。

そんなアソークはレストランの激戦区でもあり、高級な店から庶民派の店までバラエティ豊富です。

そんなアソークのスクンビットソイ23から1本入ったところにあるのが、プワンゲーウ(プアンゲーオ)というレストランですが、一体どんなレストランだったのか、早速ご紹介します!

プワンゲーウの看板は日本語あり

バンコクのレストラン、プワンゲーウ

プワンゲーウの看板にはタイ語、英語表記の他に、日本語で「プワンゲーウ」と書かれているので間違えようがありません。

日本人駐在員、日本人観光客が特に多いのが特徴です。

バンコクのレストラン、プワンゲーウ

メニューがありがたいことに写真入りで、日本語で補足書かれているものもあります。

料理のボリュームや味付けなどの不明点は、簡単な日本語が話せる店員さんがいるので聞くのが良いですね。

それではディナースタート

バンコクのレストラン、プワンゲーウ

タイ料理を食べる前は、まず喉を潤すが礼儀?ではありませんが、最初の一杯はやっぱりタイのビールです。

今回はグラスに氷を入れていただき、ビアシンをいただきました。

パッタイ

バンコクのレストラン、プワンゲーウ

最初に運ばれてきたのはパッタイです。

フードコートで出されるパッタイと違って、卵でとじているところが、何とも上品です。

さすが、きちんとしたレストランだけあります。

味の方はもちろん申し分なしです!

カオパッド

バンコクのレストラン、プワンゲーウ

続いては、こちらも定番のカオパッドです。

パラパラっとして、しっかりと味が付いています。

トートマンクン

バンコクのレストラン、プワンゲーウ

こちらはエビのすり身を揚げたトートマンクンです。

サクサクしていて本当に美味しいです。

牛肉の炒め物

バンコクのレストラン、プワンゲーウ

牛肉を炙って炒めた料理、料理名は失念しました。

タイ料理で出される牛肉は硬いというイメージがありますが、こちらは柔らかくて美味しかったです。

プーパッポンカレー

バンコクのレストラン、プワンゲーウ

タイ料理の新定番、カニの卵カレー炒めことプーパッポンカレーもいただいちゃいました。

カオパッドと一緒にプーパッポンカレーをいただくと、「タイに来て良かった」と思ってしまいます。

ヌン・シーィウ

バンコクのレストラン、プワンゲーウ

魚の蒸し焼きです。

何の魚なのかは失念しましたが、あっさりした味でした。

トムヤムクン

バンコクのレストラン、プワンゲーウ

世界三大スープの一つ、トムヤムクンで締めとなりました。

本場で食べるトムヤムクンは本当に美味しいです。

プワンゲーウ(プアンゲーオ)の場所と行き方

プワンゲーウ(プアンゲーオ)

 

アクセス

BTSアソーク駅から徒歩8分、MRTスクンビット駅から徒歩7分

営業時間

11:00~14:00
17:00~22:00(土日祝は11:00~22:00)

まとめ

プワンゲーウと同じようなコンセプトのレストランとして、別の記事で取り上げたワカナームというレストランもあり、激辛などの極端なタイ料理は少なく、比較的に日本人の口に合うものを揃えている印象です。

おそらくは、日本人駐在員が住むプロンポン、トンローなどのエリアが近いこと、そして会食などで利用するために、マイルドなタイ料理が求められているせいかもしれません。

タイに何度も来ている旅行者にとっては、プワンゲーウで出される料理には、少し物足りなさを感じるかもしれませんが、初めてタイを訪れた方、タイ料理に慣れていない年配の方にちょうど良いレストランだと思います。

「いきなり屋台やローカル色が強い食堂はちょっと、、」という方、「きちんとした場所でタイ料理を食べたい」という方は、ぜひプワンゲーウに行かれてみてはいかがでしょうか!


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