メモ
ターキッシュエアラインズは、2019年4月6日にアタテュルク国際空港からへイスタンブール新空港へ移転しました。
成田空港から12時間かけてイスタンブール・アタテュルク国際空港に到着しました。
ターミナルに降り立ったのは午前3時40分という超早朝のせいか、乗客の足取りは一様に重いようです。
http://www.ataturkairport.com/
到着と乗り継ぎ、、、どのように進んでい良いか、睡眠不足でイマイチわかっていませんが、困ったときには人の後を付けば何とかなるので、トボトボ歩いていきます。
実は到着したゲートは219番、後でターミナルマップを見ると219番ゲートのすぐ側に乗り継ぎゲートがあるのですが、早朝のため閉鎖されていたようです。
アタテュルク国際空港内の乗り継ぎゲートは遠い
同じ便の乗客の後を付いていくと、215番ゲート近くの乗り継ぎゲートに到着しました。
今回は成田でリスボンまでのチケットを受け取っているため、ターキッシュエアラインズの乗り継ぎカウンターは素通りです。
早着しても乗り継ぎの荷物検査場が開いてないことが
そしてようやくたどり着いた215番乗り継ぎゲートですが、荷物検査待ちの列はできているものの、検査する職員がいない!!
先に並んでいる乗客がイライラして、警備担当の職員に文句を言うものの何も解決はせず。
到着階から出発階に行かなければ何もないので待ち続けること10分、ようやく荷物検査担当の職員がやってきました。
どうやら朝一の便が到着してから、のんびり職員たちは仕事を始めるようです。
荷物検査自体はX線検査だけでチケットやパスポートのチェックはなく、この時はサクっと終わりましたが、ご存知のように2016年6月29日にアタテュルク国際空港で爆破テロ事件が発生しました。
それ以後の荷物検査はかなり時間をかけて行われているようです。
ターキッシュエアラインズLounge Istanbul(CIPラウンジ)に到着
まだ開店していない免税店などを横目に見ながら、ターキッシュエアラインズが誇るLounge Istanbul(CIPラウンジ)へたどり着きました。
※Lounge Istanbul(CIPラウンジ)は、2016年7月に『July 15 Heroes of Democracy Lounge』と名称が変更されました。
Lounge Istanbul(CIPラウンジ)にたどり着いたのは4:00ちょうど。
一応ラウンジのオープンは、スターアライアンスの公式ページを見る限り5:00~1:00ですが、到着便に応じて早くオープンすることもあるのでしょう。
ラウンジの入口は自動ゲートがあり、チケットを読み取らせてから入場できます。
わざわざカウンターに寄る必要がないので気楽で良いです。
ただ、あちこちで食べ物や飲み物の補給をしている最中だったので、ミネラルウォーターを飲みながらラウンジの窓から外を眺めたりして、食事の用意ができるのを待っていました。
ラウンジからイスタンブール市内が見えます。
イスタンブールに太陽が昇り始めると、ラウンジに人も増えてきました。
何もなかったブースに食べ物が並び始めたので、何か取りに行こうと思います!
まとめ
現在イスタンブール・アタテュルク国際空港に代わる、新イスタンブール国際空港の建設が進んでいます。
新イスタンブール国際空港が完成すると、アタテュルク国際空港は閉鎖になるようです。
そんなアタテュルク国際空港にある、ターキッシュエアラインズが誇るLounge Istanbul(CIPラウンジ)の詳細はコチラをご覧ください!