スワンナプーム国際空港のラウンジ巡りも4か所目、最後となるロイヤルシルクラウンジへ向かいます。
まず、スワンナプーム国際空港に詳しい方ならおわかりでしょうが、ロイヤルシルクラウンジはエバー航空ラウンジのあるコンコースFの隣、コンコースEにもあります。
コンコースE・F・Gの交点にある案内板で見ると、
コンコースEにはロイヤルシルクラウンジと向かい側にロイヤルオーキッドラウンジの2か所のスターアライアンスGOLDで使えるラウンジがあるのがわかります。
今回搭乗するNH848の搭乗口が、。D2とコンコースC寄りにあるため、敢えて移動することにしました。
ちなみにロイヤルシルクラウンジロイヤルオーキッドラウンジの違いは、若干ソファーやテーブルがしょぼく見えるのがロイヤルオーキッドラウンジで食べ物はどちらも変わらない、というのが管理人の見解なのですが、、、果たして真実はどうなのでしょう?
何はともあれ、空港内の長い距離の移動を開始します!
他社ラウンジを横目に移動
ラウンジと搭乗口がある3階を移動するので、他社ラウンジを見ながらの移動になります。
例えば、こちらのラウンジは、
JALさくらラウンジ!朝の出発便が出たようなので一時CLOSEしていました。
JALさくらラウンジの近所には、チャイナエアラインダイナスティラウンジ、エミレーツ航空ラウンジがあります。
ロイヤルシルクラウンジに潜入
コンコースFから歩くこと8分!ようやくコンコースCのロイヤルシルクラウンジに到着しました。
金色のロゴがゴージャスな感じを出しています。
向かい側には同じくロイヤルシルクラウンジがあります。
中身はラウンジの広さも食事もドリンクも瓜二つです。
ロイヤルシルクラウンジはパープル系でまとめられています。
出発便の谷間なのか、利用者は少なめです。
ロイヤルシルクラウンジのフードをチェック
まずはお皿を持ちましょう。
サラダバーとカットフルーツコーナーです。
帰国前に南国フルーツをたっぷり摂るのは最高の場所です。
タイ風ちまきのようですが、管理人はもち米系は得意ではないので、食べたことはありません。
ハムかチーズのような気がしますが、何が入っているのかよくわからないパンです。
肉まん系は3品が用意されています。
ホットコーナーには、パイ系が4品用意されています。
ホットミールは午前中ということで少な目。
まずはアジアの朝の定番のお粥です。
隣にはハムとソーセージ、ゆで卵があります。
ロイヤルシルクラウンジで実食
エバー航空ラウンジで食べ過ぎたので、サラダとビールというシンプルな内容にしてみました。
ラウンジの窓の外には、本日の搭乗機B787-8がスタンバイしています。
ANAでは出されない貴重なタイビールchangを帰国前にちびちびいただきます。
まとめ
スワンナプーム国際空港のラウンジを、約2時間かけて4か所巡りをしました。
利用した4か所に順位をつけるのであれば、
こんな感じになります。
エバー航空ラウンジ、シルバークリスラウンジは営業時間の都合で、深夜出発便では利用できない制約があるので、ラウンジホッピングをされる方は午前発の便を選ぶようにしましょう。