クアラルンプール国際空港のサテライトにあるスターアライアンス系ラウンジ探訪。
前回はシルバークリスラウンジに潜入しましたが、思っていたよりもイマイチだったので、気を取り直してタイ国際航空のロイヤルシルクラウンジへ移動です。
入口はシンプルなシルバークリスラウンジとは対照的に豪華な感じが漂っていますが、本拠地のスワンナプーム国際空港と比べるとどうなのでしょうか?
今回は、クアラルンプール国際空港のロイヤルシルクラウンジを徹底リポートしてきました!
ロイヤルシルクラウンジに潜入
ロイヤルシルクラウンジ中のインテリアは、バンコクのラウンジ同様に、ロイヤルオーキッドカラーで統一されていて好印象です。
ラウンジスペースもシルバークリスラウンジより一回り広い感じです。
ラウンジに入ったのは13:00ごろですが、ラウンジ内に客は誰もいませんでした。
ラウンジの窓からは行き交う飛行機と滑走路も一望できます。
日本に飛んでくることはなさそうなマレーシア航空のA380も鎮座しています。
手前に見えるのは同じく日本で飛んでこなさそうなオマーン航空機が見えています。
余談ですが、オマーン航空のスワンナプーム国際空港のラウンジはプライオリティパスで入場できます。
フード類をチェック
お楽しみのフード類をチェックします。
ホットミールは野菜炒めと麺を炒めたもの。
器に麺と具材がセットされラッピングされたものが用意されています。
隣にあるスープを注げば麺料理を楽しむことができます。
実はこの他にも写真はあるのですが、まったく同じなのです、、、、、シルバークリスラウンジの料理の品揃えと!
おそらく運営委託先が同じなためでしょう。
ドリンクもシルバークリスラウンジと同じ品揃えかと思っていましたが、タイガービールがロイヤルシルクラウンジにはありませんでした。
残念ながらタイのビールもありませんでした。
気を取り直していただいたものはこちら!
ハイネケンと麺、野菜炒めを申し訳ない程度に食べました。
ロイヤルシルクラウンジの場所
KLIA WEBサイトから引用
サテライト2F(Mezzanine Level)のノーズゾーン、シルバークリスラウンジの斜め前にあります
営業時間は毎日6:00~21:30です。
まとめ
タイ国際航空はバンコクとクアラルンプールだけの運行で、所要時間にして2時間30分ほどです。
それを考えるとラウンジの規模としては十分だと思われます。
タイらしさというのがラウンジにないのが少し残念です。