タイで生活するとなると、気になるのが毎日の食です。
普段は屋台やフードコートで安く済ませて、たまにはレストランでちょっと高めなものを食べる、というのが理想ですが、意外にコンビニ食イケるのがタイ!
そこで勝手に選んだタイのセブンイレブンでイケるタイ飯弁当ベスト3をご紹介します。
コンビニ弁当といっても侮れない味のものばかりですので、ぜひタイへ行った際は食べてみてください!!
カーオパッガパオムー

豚肉のバジル炒めとタイ米を合わせた料理です。
お値段は37バーツです。

かなりスパイシーなのでは?と警戒してchangを用意しましたが、ピリ辛程度なので日本人の口にも合います。

コンドミニアムに備え付けのレンジで2分くらい温めてみました、ちょうど良い感じに仕上がりました。
量はほどほどなので、もう1品何かあればランチには十分といった感じです。
パッシイウムー

きし麺のような幅広の麺と豚肉と野菜を炒めた料理です。
お値段は35バーツです。

パッタイかと思って食べ始めたのですが、どうも違うようです。
タイ人に写真を送って聞いたところ、味は似ていても入っている具材が違うのでパッタイとは言わないとのこと。

味は屋台やフードコートで出てくるものと遜色ないレベルでイケます!
量は40~50バーツくらいで屋台やフードコートで食べられるパッタイの2/3くらいの感じです。
小腹が空いたときに冷蔵庫に入れておけば重宝する一品です。
カーオガパオガイ

鶏肉とバジルの炒め物です。
お値段は30バーツと先に紹介したもののと比べると最安です。

カーオガパオガイに目玉焼きを乗せればガパオライスの出来上がりです。

レンジでチンのご飯ですが、パサパサ過ぎず水分量は適切でおいしいです。

具のほうはご飯の量に対して少な目なので、5バーツ高くても良いので増やすと良いのでは思います。
まとめ
タイのセブンイレブンで変えるチルド弁当ベスト3をご紹介しました。
日本のコンビニと同じように、レジで温めてもらうこともできますが、コンビニのイートインコーナーで食べるのは何となく嫌なので、コンドミニアムに持ち帰って食べました。
1食あたり30~40バーツの弁当に、ミネラルウォーターを入れても合計50バーツいかないので、食事代を安く抑えることができて最高です。
味も満足できるレベルに仕上がっているので、ぜひ旅の思い出に?コンビニ弁当を食べてみるのはいかがでしょうか!
