2015年1月東南アジア旅行記 グルメ タイ

ソンブーン・シーフードレストラン・スラウォン店で激旨ディナー☆2015年1月東南アジア旅行記(18)

ソンブーン・シーフードレストラン

バンコクで有名なレストランは数多くありますが、その中でも抜群の知名度を誇るのがソンブーンです。

地球の歩き方をはじめ、日本で刊行されているタイ・バンコクの観光案内書籍で必ずといっても良いほど紹介されているので、店に行ったことはなくても、名前くらいは知っているという人もいるほどの知名度を誇ります。

1969年に創業したソンブーン、マークは蟹、そしてプーパッポンカリーを世に送り出したお店として、タイでは超有名な高級シーフードレストランで、バンコク市内を中心に7店舗が展開されています。

今回はシーロムエリアに近いスラウォン店で、高級タイ料理を堪能してきました!

ソンブーンは蟹のパラダイスだった

ソンブーン・シーフードレストラン

今回はインターネットで予約して行きましたが、10分ほど待たされてました。

いつ行ってもお客さんで混んでいる繁盛店なので仕方がありません。

レストランの店頭に並んでいる、ビニール紐で縛った蟹でも見て時間をつぶしましょう。

危険なので蟹に手を触れない注意書きがあるくらいなので、当然生きています(笑)

すぐ横にはエビや魚の水槽もあり、慣れたお客さんは店員さんに食べたい食材を伝えているようです。

ソンブーン・シーフードレストラン

店内に入るとプミポン国王とシリキット王妃のお写真の横に、見慣れた方の写真がありました。

ソンブーン・シーフードレストラン

それがこちら!秋篠宮さまがソンブーンに来店されたときのお写真です。

他にも小泉元首相も来店するなど、VIP御用達なソンブーンです。

ソンブーンのメニューをチェック

ソンブーン・シーフードレストラン

席に座ると、画集のように分厚いメニューが置かれていました。

早速中を見てみると、シーフードのおススメとして蟹のカレー炒め・プーパッポンカリーがまず出てきます。

メニューに日本語も併記されているので安心ですが、お値段はそれなりです。

ソンブーン・シーフードレストラン

蟹に続いてタイに来たら外せないエビも見てみましょう。

盛り付けもきれいでボリュームも過ごそうなエビ料理が並んでいます。

ソンブーン・シーフードレストラン

蟹、エビと来たら魚です。

魚の種類に詳しくはないのでわかりませんが、タイ風のハーブで仕上げた料理のようです(笑)

ソンブーン・シーフードレストラン

空芯菜炒めはタイ料理のレストランで置いていないところは無い、というくらいの定番料理です。

値段も手頃なのでお財布にもやさしいです。

お待ちかねの料理が登場

ソンブーン・シーフードレストラン

今回注文したのはコチラ!

まず空芯菜炒め、海老焼き、チャーハンが注文して5分ほどで一気に出てきました!

この料理が出てくるスピードもソンブーンの特徴です。

ソンブーン・シーフードレストラン

その後に運ばれてきたのが、海老の黒胡椒炒めです。

管理人はソンブーンでは、プーパッポンカリーよりも、海老の黒胡椒炒めのほうが好きです。

黒胡椒のピリッとした辛みがニンニクが効いたエビを絡み合い、絶妙の味を醸し出す珠玉の一品です。

エビの殻もバリバリ食べられるので、カルシウム不足も解消できます(笑)

ソンブーン・シーフードレストラン

と言っておきながら、やっぱり注文したのは看板メニューのプーパッポンカリーです。

蟹と卵を贅沢に使ったカレー風味の一品で、白いご飯を別で注文して一緒に食べるのが、、、、もう最高です!

ただ、蟹の殻を取るのが面倒なので、注文する時には殻なしのプーパッポンカリーにしましょう。

今回7人でそれぞれ2皿ずつ注文しましたが、ビールもたっぷり飲んで1人あたり1000バーツで済みました。

お腹一杯タイのシーフードを満喫できて大満足でした。

ソンブーン・スリウォン店の場所と行き方

ソンブーン・スリウォン店

 
スリウォン店はシーロムエリアの外れにあるため、シーロムエリアからはタクシーに乗る方が早いです。

徒歩で行かれる方は、最寄りのBTSチョンノンシー駅から徒歩9分、BTSサラディーン駅から徒歩15分を目安にしてください。

まとめ

今回行ったスリウォン店は、ふらり行って入店できるのは17時台くらいで、それ以降は30分~60分は待たされることになりますので、予約していく方が無難です。

幸いインターネットから予約ができるので、タイ語や英語ができなくてもOKです。

日本人の口に合う料理ばかりですので、シーフードが食べたくなったらソンブーンで間違いなしです!


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