メモ
トラスケ(@lkardtheworld)です。
旅の目的であるベトナムに行くのに韓国を経由した理由の1つが、ブロガーさん同士のオフ会への参加!
今回のオフ会は極寒の韓国ソウルでの開催ということで、体が温まるものを食べたいとのリクエストに応えて、タッカンマリのお店をチョイスしました。
タッカンマリは、鶏ガラスープで丸ごと鶏を煮込む豪快な鍋料理で、大人数でワイワイ食事をするならおすすめです。
そんなタッカンマリの名店が、東大門の路地裏にある陳玉華ハルメ元祖タッカンマリです。
通称タッカンマリ横丁にある人気店
東京でいうと東大門は上野や御徒町のような感じの町、その中でも陳玉華ハルメ元祖タッカンマリがある通りは、古き良き居酒屋や食堂が並ぶ、通称タッカンマリ通りと呼ばれています。
その中でも陳玉華ハルメ元祖タッカンマリは、日本のテレビや雑誌でも取り上げられる人気店です。
タッカンマリ通りには似たようなタッカンマリのお店が並んでいますが、陳玉華ハルメ元祖タッカンマリはおばあさんの看板があるので見つけやすいです。
ディナータイムは、店の入口には入店待ちの列ができるほどの人気店です。ただ待ち時間は回転率が高いため、予約なしで行っても15分くらい待てば入店できます。
店の入口にいる店員さんに人数を告げれば番号を教えてもらえ、順番が来れば呼んでくれます(簡単な日本語通じます)。
席に座ってタッカンマリとビールを注文すると、予め食材が入った鍋が2〜3分で運ばれてきました。この効率よさで回転率を上げているのでしょう。
タッカンマリのような鍋にはビールが合う合う!韓国ビールMAXをこのときはチョイスしました。
味の染みた鶏肉と野菜、そしてキムチ、、、何度食べてもタッカンマリは最高です。
締めは追加で麺を注文して、
麺には鶏肉の旨味をおもいっきり吸ってもらいます。
旨味最高の麺をすすって1次会は終了となりました。
陳玉華ハルメ元祖タッカンマリの詳細
・営業時間
10:30~翌1:00(ラストオーダー23:30、入店は22:30まで)
・休業日
旧正月・秋夕(チュソク)の前日と当日
韓国新名物ヤンニョムチキンを食らう
あっさりしたタッカンマリを食べたあとは、いま韓国の新しい定番になっているヤンニョムチキンを食べに行きます。場所はタッカンマリ通りのすぐ近くのレストラン(酔っていたため場所は失念しました、、、「何となくこの辺り」というのは下記でお伝えします、、、すいません)
ヤンニョムチキンは、鶏揚げをコチュジャンベースの甘辛いたれで和えた料理で、日本人の口に合う一品です。
レストランはこちら、、、ハングルが読める方は店名を探すヒントにしてください。
東大門駅から数分という便利な場所のなので、常に店内にはお客さんで賑わっていました。
カクテキ、野菜サラダ、ポップコーンが席に着くやいなや運ばれてきます。お通しセットですが、おかわり自由という太っ腹さが良い感じです。
2次会は韓国ビールCASSをチョイスしました。薄いのでガブガブ飲めるで意外に好きです。
ポップコーンをつまみながら空港ラウンジ談義に花が咲いていたところに、お待ちかねのヤンニョムチキンの登場です!
甘辛ネギがたっぷり唐揚げの上にトッピングされていて、見るからに美味しそうです。
ビールに飽きたら「ハイボール1つ、、、」と注文したくなりますが、そんなものは置いてありません!仕方なく?フルーツ焼酎をいただきます。
これが飲みやすいのでグイグイいくと、、、翌日大変なことになるので要注意ドリンクだったります。
各々酒が入ってテンションマックスになっていますが、私は翌朝金浦国際空港から帰国するため途中退席したため、このあとどうなったのか、、、不明です。
ヤンニョムチキンのレストランの詳細
東大門駅から徒歩3分くらいの場所にある飲食店が立ち並ぶ、とあるビルの2Fです(アバウトな案内ですいません)
まとめ
後日談では翌朝5時まで飲み明かした、、、というフル参加していたら体を壊しそうな恐ろしいオフ会だったようです。
それは置いておいて、タッカンマリにヤンニョムチキンというチキン2連発の食レポでしたが、どちらも日本人の口に合う料理ですので、ぜひソウルに行った際には食べてみてはいかがでしょうか!