ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】☆2016年12月ベトナム旅行記(16)

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

今回の旅行記は18日間の波乱万丈の行程になっています。全体の行程、利用した航空便、交通機関については、こちらのページにまとめていますので、気になる方はご覧ください。

トラスケ(@lkardtheworld)です。

今回はハノイからホーチミンまで全区間バスで移動するレポートの第2弾、第1弾のハノイ〜ホイアン編に引き続いてとなります。

ハノイ〜ホーチミンの全行程

第1弾(前回)

・ハノイ(18:00発)

・フエ(翌7:00着/13:15発)

・ダナン(15:00着/15:30発)

・ホイアン(17:00着)

第2弾(今回)

・ホイアン(18:15発)

・ニャチャン(翌7:00着)

<宿泊>

・ニャチャン(7:15発)

・ホーチミン(18:30着)

ホイアン〜ニャチャンを移動

ホイアンは言わずと知れた世界遺産の町、そしてニャチャンは人気のビーチリゾートのせいでしょうか、スリーピングバスを待つシンツーリストの営業所前には、ノリノリの欧米人の集団があふれていました。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

シンツーリストのスリーピングバスの中は、基本的に全車同じ仕様になっています。一応掃除はされていて汚いということはないのですが、1点だけヘッドレストの劣化が半端ありません。

ヘッドレストの合皮が剥がれ落ち、寝返りを打つとチクチクするものが大半ですので、ヘッドレストを使わずに寝たほうが良いでしょう。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

ホイアン〜ニャチャンの間での休憩は合計3回、発車して1時間ほど経ったあたりで1回、あとは店が閉まったドライブインやガソリンスタンドでのトイレ休憩のみになります。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

最初に寄ったドライブインで夕食でもと思いましたが、食欲がなかったのでお菓子とミネラルウォーターだけを買いました。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

ホイアン観光ダナンの五行山観光と疲れ果てていたので、夜の車窓を楽しむことなく、ぐっすりと寝ていました。

気がつくと西洋風な建物が目に飛び込んできたので、急いでGoogle MAPで位置情報を確認するとニャチャンの町に入っていたようでした。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

程なくしてバスは、ニャチャンのシンツーリストの営業所前に到着しました。強者はすぐ後に出発するホーチミン行きのバスに乗るようで、急いで営業所の中に駆け込んでいきました。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

私はニャチャンで1泊する予定を組んでいるため、予約していたゲストハウスに向かい、荷物を置いてニャチャン散策に出かけることにします。

ニャチャンを散策

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

ビーチリゾートに来たからには、思いっきり海で泳ぐつもりでいたのですが、町の中心部にある浜辺に行くと、散歩中の人がいるくらいで、海水浴客は皆無。

あとで知ったのですが、12月のニャチャンは梅雨で、観光に向かない季節とのこと。滞在したのは1日だけでしたが、昼から夕方まで曇っていた以外はずっと雨が降り続いていました。

隆山寺(ロンソン寺)の大仏

ビーチがダメならということで、続いて向かったのは隆山寺(ロンソン寺)。大きな大仏がある仏教寺院でニャチャンのシンボルとのこと。

あとは町の中心部にあるダム市場を覗いたりと、ゲストハウスの部屋に入れるまでの時間を何とか潰しました。

ハッピー エンジ​​ェル ホテル(Happy Angel Hotel)

ニャチャンで宿泊したのはハッピー エンジ​​ェル ホテル、決め手は町の中心部であること、そしてシンツーリストの営業所まで数ブロックと近いことでした。

ハッピー エンジ​​ェル ホテル(Happy Angel Hotel)

部屋自体は典型的な二段ベッドが並ぶ仕様、大型のスーツケースが入るロッカーもあって、1泊***と超お得!おまけに朝食も無料で付いています。

できるだけ滞在費を浮かせたい、キレイなゲストハウスに宿泊したい方に、自信を持ってオススメできます。

ニャチャン〜ムイネーを移動

ハノイからホーチミンまでをスリーピングバスで駆け抜ける旅も、ニャチャン〜ベトナムの乗車でいよいよ最終区間となります。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

夜の間の豪雨のためニャチャンの町の道路はあちこち冠水状態!膝まで水に浸かりながらシンツーリストの営業所にやっとのことでたどり着きました。

ニャチャンのシンツーリストの営業所

ニャチャンの営業所は町の中心部にあり、近くには大型ホテルやレストランが立ち並ぶ利便性の高いエリアのど真ん中にあります。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

ホーチミン行きのバスが来たとの案内があり、係員に誘導されてバスが停まっている場所までに移動します。ニャチャン〜ムイネー〜ホーチミンはかなりの需要があるようで、完全満席でした。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

ゲリラ豪雨状態のニャチャンを出発して2時間ほど走ったあたりのドライブインで、休憩タイムとなります。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

ドライブインの食堂メニューはベトナム語、英語、中国語で書いてあります。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

注文したのは牛肉と野菜炒めがインスタント麺にかかったやきそばです。味の方は、、、、、ベトナムで食べた数々の料理の中で一番不味かったです。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

気を取り直してバスに乗り込み、しばらく走っている間に雨は止み、天候が回復してきました。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

2回目の休憩場所であるガソリンスタンドに到着して外に出ると、寒いくらいだったニャチャンとはうって変わって、からっとした南国の空気に変わっています。

ドライブイン

どうやらニャチャンとムイネーの中間であるこのあたりが、気候帯の境目のようです。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

ニャチャンを出発して4時間で、ホーチミンとのほぼ中間にあたるムイネーに到着しました。

ムイネーのシンツーリストの営業所

ムイネーのシンツーリストの営業所の周囲はたくさんのゲストハウスやホテルが立ち並ぶ、賑やかなエリアでした。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

営業所前には、たくさんの乗車待ちの人がいます。ここから北のニャチャン、南のホーチミンへ向かうのでしょう。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

営業所の前には海が広がっており、1時間の休憩タイムを使って浜辺を散策してみました。ニャチャンでは泳げるような天候ではありませんでしたが、ムイネーは水温もバッチリOK!12月にビーチリゾートを楽しむならニャチャンよりもムイネーだと学べました。

ムイネー〜ホーチミンを移動

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

ムイネーでの休憩も終わり、いよいよ本当のラスト区間になります。よくぞここまで飽きもせず、バスで移動できたものだと自分で自分に感心しつつ乗車します。

ドライブイン

ムイネー〜ホーチミンの間の休憩は1回だけ、3時間ほど走った両都市のちょうど中間あたりにある、道の駅のようなドライブインでの休憩のみになります。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

このドライブインには数十台のバスが立ち寄っていたので、食堂のキャパシティや店の数もかなりのものでした。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

ドライブインでは、近くで採れたであろうマンゴーをはじめとするフレッシュフルーツ系のお土産物が豊富、料理ができるゲストハウスであれば買って行きたかったくらいです。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

そして長い長いバス旅もいよいよここまで!窓の外にホーチミンのシンツーリストの営業所が見えました。

ハノイからホーチミンまで全区間バスで移動してみた【ホイアン〜ホーチミン編】

ムイネーを出発して5時間30分で、無事ホーチミンに到着しました。

まとめ

そもそものバス旅のスタートは香港。香港〜南寧南寧〜ハノイハノイ〜ホイアン、そして今回ご紹介したホイアン〜ホーチミンという、バックパッカー的な旅を楽しんできました。

振り返ってみると、国境越えがある香港〜南寧〜ハノイはちょっと敷居が高かったですが、ベトナム国内だけを走る、しかも同じシンツーリストのバスを乗り継ぐ旅は、かなり敷居は低いと感じました。

ハノイからホーチミンまで、合計6日間かけて走破し、ホイアンのホテルに2泊、ニャチャンのゲストハウスに1泊した以外の2泊はスリーピングバスでの宿泊と、宿泊代も節約しつつ寝ている間に移動できるという一石二鳥にもなったので、総合的に見て有意義な旅立ったと思います。

この記事を読んで「私もベトナムをバスで旅したい!」という奇特な方がいることを祈りつつ、締めさせていただきます。

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