24時間チェックイン可の旺角の安宿ドラゴンホステルに宿泊してみた☆2016年12月ベトナム旅行記(9)

今回の旅行記は18日間の波乱万丈の行程になっています。全体の行程、利用した航空便、交通機関については、こちらのページにまとめていますので、気になる方はご覧ください。

世界の都市ランキングで、アジアでは東京やシンガポールと並んで物価高な都市の香港。ビジネス都市である一方、観光都市としても見どころも多いため、日本人が訪れる海外旅行先でも必ずトップ10に入る香港の泣き所が、とにかくホテル代が高いことです。

それもそのはず、狭い国土にニョキニョキ高層マンションを建てなくてはならないほど、人が住める中心部の開発はし尽くされ、住民の家賃は東京を上回るくらいですから、ホテル代が高いのも納得です。

ただ、ホテルステイが目的ではなく、単なるトランジットで香港に立ち寄る旅人にとっては、狭い個室ながら1泊7~8千円以上するホテルに宿泊するのはお金が勿体ないと考えるもの。

そうなると、安宿いわゆるホステル・ドミトリーに注目が集まります。

ただ、香港のホステルのうち、交通の便が良くキレイなところほど、チェックイン終了が24時などの制約が多く、深夜便で到着するには使い勝手が悪いのです。

そんな中偶然、九龍の中心部である旺角に24時間チェックインOKで2千円台で宿泊できるホステルがあるではありませんか!!

今回は日本人宿泊客が意外と多いドラゴンホステルの全容と共に、香港国際空港に深夜便で到着してバスで九龍の中心部へ向かう方法も併せてご紹介します。

香港国際空港の到着階からバス乗り場へ

香港国際空港に到着して市内まで向かう場合、早く快適に移動するならエアポートエクスプレス一択です。ただ市内行きの終電は0時50分のため、乗り遅れた場合には深夜バスかタクシー移動となります。

幸いなことに、空港発のバスは間隔は日中と比べると空きますが、24時間運行されているため、バスで市内に向かうのが時間がかかるものの便利です。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
バス乗り場は「巴士/Bus」の案内に従って到着階から歩くだけのシンプルなものですので、迷うことはありません。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
今回は旺角に向かうため、NA21系統(昼間はA21系統)のバスに乗ります。

バス代は、入口で香港ドルで支払うか、香港版Suicaのオクトパスカードで支払います。バス乗り場の左側にあるチケット売り場でオクトパスカードを予め購入してチャージしておけば、Suicaと同じ感覚でバスや地下鉄、コンビニなどでも買い物ができるので便利です。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル

5分ほど待っているとNA21系統バスがやって来ました。

行き先は漢字表記なので、英語で書かれているものより日本人には分かりやすいです。

香港のバスは大型のものは2階建て、狭い路地や短距離路線のバスはマイクロバスです。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
運転席の後ろにスーツケースがいくつも置ける荷台スペースがあるので、大型の荷物はそちらに置きましょう(盗難が心配な場合は荷台近くの席に座るようにしましょう)。
香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
シートは大型でゆったりしているように見えますが、背もたれは固定式で。シートの向きは1階は向かい合わせ、2階は進行方向を向いています。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
深夜で交通量も少ないため、香港国際空港を出て30分で旺角に到着しました。

旺角のドランゴンホステルへ向かう

ドランゴンホステル

旺角のバス降り場からGoogle Mapを見ながら歩くこと5分で、ドランゴンホステルが入居しているビルに到着しました。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル

ホステルがあるのは先施大厦というビルの中です。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
通りに面したビルの1階には店舗が入居していますが、ドランゴンホステルへの入口は通りを入ってすぐのところにある鉄のドアです。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
鉄のドアの目の前にはセブンイレブンが通りを挟んであるため、目印にすると良いでしょう。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
先施大厦の入口には警備員がいますが、特に行き先を聞かれることはありませんので、軽く会釈する程度でエレベーターに乗り込みましょう。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
エレベーターを降ると、ドアの上に「龍群賓館」と書かれたドアがありますので、ドアの横のブザーを鳴らせば深夜でも開けてもらえます。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
ドラゴンホステルでは、ツアー予約に中国やベトナムのビザ取得など、いろいろな手配もしてもらえるようです。

チェックインは超アナログ!ノートに名前とパスポート番号を書けば終わりです。

一応ネット経由で予約を入れておいたので、予約客として認識されてはいたようでしたが、昔ながらの方法で宿としては管理をしているのしょう。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
壁にはトリップアドバイザーの認定証もあるなど、一定の評価を受けているようです。

アサインされた部屋をご紹介

チェックインは深夜2時過ぎでしたが、24時間チェックインOKだけあってスムーズに部屋に通していただきました。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
部屋は窓側に2段ベッドが1つ、シングルベッドが1つ、ドアに近い側にシングルベッドがもう1つの計4人部屋。アサインされたのは窓側のシングルベッドでした。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
電源は壁側に1つだけで、管理人のベッドの側にはありませんでした。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
部屋の狭さはある程度予測はできたものの、バストイレはある意味カルチャーショックを受ける、超超コンパクトサイズになっています。

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
下は洗面台と便器

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
上には換気扇と給湯器、そしてシャワーです。

「こんなバストイレなんてあり得ない!」と思われる方もいるかもしれませんが、香港の都心部の古い高層ビル、同じような超超狭いバストイレが普通です。

香港人になったつもりで利用すれば、お湯もきちんと出ますので体を洗えないことはありません、、、、、、女性にはきついでしょうが、、、

香港に深夜便で到着しても宿泊可のドラゴンホステル
100万ドル夜景の香港を期待してドラゴンホステルに宿泊するのは、、、やめましょう。窓から見えるのは、いかにも香港という感じがする高層ビルビューと行き交う人と車だけです。

まとめ

ドラゴンホステルは旺角のど真ん中、地下鉄の旺角駅へも5分と申し分のない立地で、安全に荷物が置けて眠ることが出来る交通の便が良い宿という条件で、最安の選択でした。

さらにチェックアウト後の荷物の預かりは、頑丈なチェーンでつないでくれるなど、安宿からといってセキュリティに抜かりがない点も良かったと思います。

香港をトランジットの拠点として旅をする方に、寝るだけ、荷物置き場があれば良いという方にも、ドラゴンホステスはオススメできます!

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