2016年12月ベトナム旅行記 韓国

ロッテタワーワールドタワーに開業前に行ってみた☆2016年12月ベトナム旅行記(4)

メモ

今回の旅行記は18日間の波乱万丈の行程になっています。全体の行程、利用した航空便、交通機関については、こちらのページにまとめていますので、気になる方はご覧ください。

ロッテワールドタワーは、ロッテワールドのお隣に建設された高さ555mの超高層タワー、2017年現在世界で6番目に高いビルなんだそうです。

ロッテワールドタワーの正式オープンは、2017年4月ですが、2016年12月時点でタワーに併設されているロッテワールモールから雄姿を見ることができるということで、仁川国際空港に到着早々、直接見に行ってきました。

アクセスは地下鉄2号線、8号線の蚕室駅直結

ロッテワールドタワーのアクセスは、1度はロッテワールドに行ったことがある方なら簡単ですが、改めて解説です。

ロッテワールド、ロッテワールドタワーがあるのは、ソウルの漢江の南側、いわゆる江南の蚕室にあります。

ソウルの山手線こと地下鉄2号線でアクセスできるので、はじめてソウルに行く方でも迷わずに行けます。


by www.lwt.co.kr

図でいうと、左側がロッテワールドとロッテデパート、ロッテホテルで、右側がロッテワールドモールとロッテワールドタワーになります。

ロッテワールドタワーとロッテワールドモールは、東京スカイツリーとソラマチみたいな関係です。

訪れた2016年12月時点では、ロッテワールドモールは開店してはいましたが、地下鉄2号線の改札を出てからの案内がないため、ちょっと迷いました。

有名施設であり、かつ外国人観光客も訪れる場所なので、案内は載せるべきだと思いました。

ロッテワールドモールは、日本にある大型ショッピングモールと雰囲気は変わらず、といった感じですが、とにかく広いです。

なぜかリサとガスパールのキャラクターグッズがあちこちに展示されているのが気になり、あとで調べてみたところロッテとのコラボだったようです。

ロッテワールドモールの見どころは、買い物好きな人には免税店の存在がありますが、それ以外の方には、昔のソウルの街並みを再現した『SEOUL SEOUL 3080』が新鮮でした。

時代的に1960年~1970年くらいをイメージしているように見えるオブジェ、映画の看板など、日本と似ているようで似ていない不思議な感じがしました。

ロッテなのでロッテリアに寄ってみた

せっかくロッテワールドモールに来たので、食事もロッテにしてみようと、日本でもおなじみのロッテリアに寄ってみました。

韓国のファストフード、カフェは100%無料Wi-Fiが提供されているので、バカ高いSIMカードを購入する必要がないところは良いです。

注文したのは、ハンバーガー、ポテトとコーラのセット、日本円にして700円です。

レジ上の美味しそうなハンバーガーの写真を見て注文してみたのですが、

袋を開けると、ベーコンの激しい飛び出具合が感じられない、イメージとは違うものが出てきました。

お味の方は、、、、まあ普通のハンバーガーといった感じ。若干ペッパーが効き過ぎな感じがしましたが、美味しくいただけました。

ロッテワールドタワーといよいよ対面

本来の目的はロッテワールドモールでロッテリアに寄ることではなく、新タワーを見ること!ということで、ロッテワールドモールの最上階にある庭園に行ってみることにします。

ロッテワールドモールからエスカレーターで庭園にアクセスできます。

屋上はロッテコンサートホールなるものがあり、クラシックコンサートや演劇が上演されているようです。

屋上庭園からは、ソウル市内の素敵な景色が、、、というかマンション群がよく見えます。

あいにく天気は雨、しかも12月の超寒い時期のためか、屋上には人っ子一人いません。

そして、いろいろロッテワールドタワーとご対面!

のはずでしが、あまりの高さのため先端部は雲に隠れて見えず仕舞い、、、でした。

本日の宿、イノ ホステル アンド パブ ラウンジ ホンデ

ロッテワールドタワーを見物を終え、本日の宿の最寄り駅である地下鉄2号線の合井駅まで移動します。

合井駅の隣は弘大入口駅、仁川国際空港から電車1本でアクセスできる人気のエリアです。

イノ ホステル アンド パブ ラウンジ ホンデは、合井駅から徒歩5分、弘大入口駅からも徒歩15分ほどの場所にあります。

建物自体は、ソウルでよく見かける邸宅を改造しただけのゲストハウスとは違う、モダンな造りになっています。

ゲストハウスの周りは完全な住宅地になっているので、静かに過ごしたい方に向いています。

入口を入ってすぐの場所は共有ラウンジ兼、夜はパブとして営業しているエリアになります。

おしゃれな感じでくつろげます。

一泊あたり1,000円ちょっと、という宿泊費ですが、パンとスープ、ジュースの朝食が付いています。

スタッフは日本語は話せませんが、ゲストハウスの案内は日本語で書かれているものを渡してくれるので安心です。


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