メモ
エクスペディアで予約した格安エコノミークラスから、空港カウンターでビジネスクラスチケットをインボラでGETした今回のフライト。
機内の様子はこちらでレポートしましたので、今回は5スターエアラインの離陸後の様子とビジネスクラスの機内食をご紹介します。
ベルト着用サインが消えてからメニューをチェック
成田空港を離陸後、10分ほどでベルト着用サイトが消えました。
すかさずシートをリラックスモードにして、スリッパに履き替えます。
ちなみにスリッパはペラペラなやつですので、部屋履きにも使えそうにありません。
成田空港を離陸後、九十九里海岸へ進んだ後、東京都内を東から西に横切るような進路で進みます。
窓から羽田空港も見えます。
そして山梨上空に差し掛かると、きれいな富士山を拝むことができました。
そろそろドリンクがサーブされる時間だと思ったので、メニューをチェックすることにします。
メニューはスタイリッシュ!写真のような機内食が本当に提供されるのかは、、、疑問ですが、早速中を見てみます。
食事のメニューは洋食と韓国食の2つからチョイスになります。
ドリンクメニューのほうも見ていきます。
ドリンクメニュー
ワイン
シャンパン
Cattier Brut(キャティア・ブリュット)
白ワイン
CH.LES ROSIERS(シャトー・レ・ロジエ)
赤ワイン
Chemin des Papes Côtes du Rhône Rouge(シュマン・デ・パープ・コート・デュ・ローヌ)
最初はやはりシャンパンで、、、ということで、空と雲と旅の安全を祈って乾杯です。
機内食は浜名湖上空でサーブ開始
シャンパンを一気に飲み干し、勧められるままにお代わりを飲んでいると、
飛行機はちょうど浜名湖あたりに差し掛かっていました。
程なくして、お待ちかねの機内食タイムがスタートです。
アシアナ航空だけに、ビビンバ膳も良いのですが、帰りにもインボラされたときに同じものを食べるのを避けるために、敢えて?洋食にしてみました。
エコノミークラスのサラダにひと手間加えた、チーズを添えたサラダです。
熱々のパンは4種類から選び放題ですが、今回はこちらの2種類をチョイスしました。
ビビンバだとパンは合わない気がしましたが、同乗した隣席の女性は4種類選んで、ビビンバと食べていました、、、、
『ビジネスクラスの食事=ステーキ』と刷り込まれているくらい、お馴染みの肉料理ですが、短距離の成田~ソウルで提供されるのは驚きです。
成田積み込みの機内食は、ANAのケータリング会社で作られているため、味は申し分ありません。
焼き具合もGOODです。
最後はチョコレートケーキ。とにかく濃厚でクリーミー!エコノミークラスで提供される安物?のスポンジケーキとは雲泥の差でした。
食事の後はトイレもチェック
ビジネスクラスのトイレのうち、操縦席のすぐ後ろにあるトイレを利用しました。
入った感じはごく普通のトイレです。
よく、、、トイレレットペーパーを三角折りする(=後に続く人への心遣い)、三角折りしない(=用を足した手で折るのは清潔ではない)の論争がありますが、果たしてどちらが良いのでしょうか、、、アシアナ航空では三角折りしていましたが、、、
三角折りの話は置いておいて、アメニティの紹介です。
アシアナ航空では、L'OCCITANEを用意しています。
余談ですが、以前仁川のアシアナラウンジのシャワールームには、BODY SHOPのアメニティが置いてありました。
まとめ
総じて、5スターエアラインのビジネスクラスは文句のつけよう無し!特にサービスが簡素化されがちな成田~仁川にあって、大韓航空に負けないように力が入っているように思います。
このあと、OZ101は仁川国際空港に定刻通り着陸し、管理人はソウル市内のゲストハウスへ移動となりました。
宿泊は1泊だけで、翌日には再び仁川国際空港から香港に向けて出発するのですが、それは後日ご紹介いたします。