ホテル タイ 2016年11月タイ旅行記

ステーション・ワンホテルの朝食をご紹介☆2016年11月タイ旅行記(12)

アラヤプラテートに来て2日目の朝、宿泊していているステーション・ワンホテルでの朝食の時間になりました。

前日夜にホテルのあるアランヤプラテートのバスターミナル周辺で、食事ができる場所が少ないことがわかったので、朝食付きの宿泊プランにしていたことが幸いしました。

ただ気になるのが、1泊2,000円台という安い宿泊料金に見合った相応の朝食ではないかという点です。

最悪パンとコーヒー、ジュースがあれば良い程度で期待していなかったのですが、良い意味で裏切られました。

朝食会場は1階のレストラン

宿泊者の数自体がそれほどいるように思えなかったステーション・ワンホテルですが、朝食会場はかなりの人で賑わっていました。

タイ人がいるのは当然ですが、その他に中国人と韓国人もいるなど、国際色豊かな宿泊者がいるようです。

レストランの入口の明かりが消えているようですが、写真はチェックイン時に撮影したものです。

まずはドリンクをチェックします。

定番ですが、ホットコーヒーがあるのはうれしいです。

ジュースサーバーには、ミネラルウォーターとオレンジジュースが用意されています。

そして定番の食パンとトースター、バターとジャムも用意されています。

うれしいホットミールが充実

と、、、ここまでは予想できていましたが、さらにホットミールやフルーツも朝食として用意されていました!

タイの朝食会場に必ずあると言っても過言ではないパッタイ。

チキンと野菜炒めもラインナップされています。

そして外せないは白いご飯もあります!

さらにある程度まとまって焼いては運ばれてくる形になっている目玉焼き。

ボイルされたソーセージ、ハムも用意されています。

朝から重いものを食べるのはちょっと、、、という方のために、おかゆも用意されています。

味付けのための調味料もある点も良いです。

食事の後はやはりデザート!ということで、南国には欠かせないフルーツもしっかりあります!

と言っても、スイカとパイナップル、、、というこちらは最低限のものしかありません。

あれこれ吟味して選んだものがこちらです!

ホットミールとご飯の組み合わせ。

目玉焼きにボイルしたソーセージ、ケチャップ乗せ。

締めはスイカとパイナップルでした。

田舎のビジネスホテルにしては、そこそこ良い朝食を食べることができました。

朝食後の散歩

朝食を楽しんだ後は、ホテルの周辺を散歩してみることにしました。

まずはホテルの目の前にあるタイ国鉄東本線の線路です。

日本では線路内に立ち入るのはご法度ですが、タイではお咎めがないようで、道路代わりに住民が歩いている姿を何回も見かけました。

ステーション・ワンホテルの入口横には、なぜか古き良きアメリカのゲームマシンが多数展示されているスペースがあります。

前日夜に立ち寄った、ホテル横にあるパブ、Fusion Pub&Restaurantのコンセプトそのままです。

あとは、確証はありませんが、ステーション・ワンホテルとFusion Pub &Restaurantのオーナーは同じなのか、何らかの関連があるのでしょう。

コレクションとしては、目を見張るものがあるので、アンティーク好きな方は訪れる価値があるのはと感じました。

ただ、それも展示されているだけで実際にプレイすることはできません(触ることは可能)。

まとめ

アランヤプラテートは、一般的な日本人観光客が立ち寄る町ではありませんが、もし宿泊する必要がある場合には、ステーション・ワンホテルを強くおススメしたいです!


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