グルメ タイ 2016年9月タイ旅行記

パタヤのセカンドロードの南星と飛天空芯菜でタイ料理食べ比べ☆2016年9月タイ旅行記(18)

パタヤのセカンドロードのレストラン南星

パタヤに来たのであれば、思い切りタイ料理を堪能したいもの!

フードコートも良いのですが、地元で本格的なタイ料理レストランで食べたいものですよね。

そこでパタヤのセカンドロードにある2つのタイ料理レストランをご紹介します。

南星(NAM SING)

1軒目はタイ料理というより、タイ中華料理のレストランである南星(NAM SING)です。

名前からして中華な感じです。

パタヤのセカンドロードのレストラン南星

グリル用の厨房が路面側にあるため、入店しなくても調理の様子を見ることができます。

ちょうどこのときは、子豚の丸焼きをこんがり炙っていました。

パタヤのセカンドロードのレストラン南星

セカンドロードには数多のレストランやパブがありますが、南星(NAM SING)はいつもお客さんで賑わっています。

パタヤのセカンドロードのレストラン南星

最初乾杯はビアシン、、、といきたいところでしたが、ちょっと飲み飽きていたので、ハイネケンにしてみました。

パタヤのセカンドロードのレストラン南星

敢えてタイ中華料理のレストランを選んだ理由がこちら!

せっかく海の近いパタヤに来たからにはシーフードを楽しみたいと考え、カニの黒胡椒炒めを食べたかったからです!

パタヤのセカンドロードのレストラン南星

タイ中華料理でシーフードを出す店として、バンコク市内にはソンブーン、クアンシーフードなどがありますが、南星(NAM SING)も負けず劣らずの美味しかったです。

パタヤのセカンドロードのレストラン南星

カニと来たらやっぱりエビ!ということで、エビといんげんの炒めものも注文しました。

ぷりっぷりのエビとソースが絶妙に絡む最高の味!ビールが進みます!

パタヤのセカンドロードのレストラン南星

カニとエビは来たが、何か足りないと思い注文したのが空芯菜炒めとシーフードチャーハン。

全部で4 品を注文しましたが、2人で全て食べ切れず、少し残すこと羽目になりました。

南星(NAM SING)の場所

南星(NAM SING)の場所

飛天空心菜(パックブン・ロイファー)

空芯菜を空高く上げて、皿でキャッチする映像が、何度か日本のテレビ番組で紹介されたことがありました。

その本家本元がパタヤにある飛天空心菜(パックブン・ロイファー)です。

パタヤのセカンドロードのレストランパックブン・ローイファー(飛天空芯菜)

有料15バーツのウェットティッシュにも、しっかりとイラストが描かれています。

飛天空心菜(パックブン・ロイファー)も南星(NAM SING)同様、タイ中華料理のレストランになります。

パタヤのセカンドロードのレストランパックブン・ローイファー(飛天空芯菜)

店先には新鮮な野菜や魚介類が「これでもか!」と並んでいます。

パタヤのセカンドロードのレストランパックブン・ローイファー(飛天空芯菜)

価格も提示されているので、エビやカニを指差しで選び、調理法を指示すれば料理してくれるスタイルです。

パタヤのセカンドロードのレストランパックブン・ローイファー(飛天空芯菜)

ちなみにRIVER PRAENことオニテナガエビは、500gで500バーツ、1キロで1000バーツ。

1尾50gくらいとすると、10尾で500バーツくらいですが、調理代込みと考えればバカ高いとまでは言えませんね。

エビは南星(NAM SING)で十分食べたので、ごくごく標準的なタイ料理を飛天空心菜(パックブン・ロイファー)では注文してみました。

パタヤのセカンドロードのレストランパックブン・ローイファー(飛天空芯菜)

まずは店の名物?でもある空芯菜炒めは外せない1品です。

残念ながら、空芯菜炒めを作るパフォーマンスは今ではやっていないようです。

味はごくごく普通でした。

パタヤのセカンドロードのレストランパックブン・ローイファー(飛天空芯菜)

ソムタムは敢えて最もホットな味にしてみましたが、パンチの効いていて自然にビールに手が伸びる一品でした。

パタヤのセカンドロードのレストランパックブン・ローイファー(飛天空芯菜)

食べ比べではないですが、南星(NAM SING)同様にシーフードチャーハンを注文してみました。

味の好みでいえば、南星(NAM SING)よりも飛天空心菜(パックブン・ロイファー)のほうが、お米がパラパラで味もしっかりして美味しかったです。

飛天空心菜(パックブン・ロイファー)の場所

飛天空心菜(パックブン・ロイファー)の場所

まとめ

セカンドロードの2大タイ中華料理のレストランの名店、、、と勝手に位置付けて比較してみましたが、どちらも総じてレベルが高く、満足できるレストランです。

目と鼻の先とまでは言えませんが、両店は歩いて2分ほどのところにあるため、時間に余裕がある方は食べ比べてみるのも良いかもしれません。


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