イスタンブールでの宿泊は日本人が経営するアゴラゲストハウスに宿泊しました。
このアゴラゲストハウス、、、ただ寝るだけの安宿とは次元の違うゲストハウスでした。
アゴラゲストハウスは観光に最適な場所にある
アゴラゲストがあるのは、スルタンアフメットジャーミィ、アヤソフィア、トプカプ宮殿などの観光スポットが集まるスルタンアフメットエリア。
まずはアタテュルク国際空港からのアクセス方法についてご紹介します。
アタテュルク国際空港からメトロM1線に乗って、ゼイティンブルヌ駅、ジェヴィズリバー駅、トプカプ駅のいずれかで、トラムヴァイT1線に乗り換えます。
トラムヴァイに乗って20分~30分くらいでスルタンアフメット駅に到着します。
スルタンアフメット駅を降りて、スルタンアフメット広場を海側に横切る道があるので、それを進めばアゴラゲストに到着できます。
スルタンアフメット駅からスーツケースを引いて10分、スーツケース無なら8分くらいです。
アゴラゲストハウスの詳細
アゴラゲストの周りはゲストハウスや小さなホテルが集まるエリアで、レストランやカフェもあるので利便性が高いです。
そして何よりうれしいのは景色が良い点です。
アゴラゲストの最上階からはマルマラ海とボスポラス海峡を見渡すことができます。
今回宿泊したのは男女混合ミックスルームの2段ベッドの上です。
ベッドの下に大型スーツケースも収納できるスペースがあります。
鍵は有料で貸出がありますが、持参した方が良いです。
寝るのは二段ベッドの下をおススメします。上は登るのが結構大変です。
シャワールームとトイレは部屋の外に別途用意されています。
マメに清掃されているので、汚いということはありません。
アゴダゲストハウスの売りは朝食
朝食付きのゲストハウスはよくありますが、質や量というのは伴っていないもの。
しかし!アゴダゲストハウスは朝食にもコストかけて、ハイレベルのものが用意されています。
朝食会場は最上階にある共用ラウンジで、朝食タイムになるとパンやチーズ、ヨーグルトはもちろんのこと、サラダ、オリーブ、ハム、そしてデザートがビュッフェ形式でいただけます。
共用ラウンジは屋内と屋外スペースがあるので、天気の良い日は景色を楽しめる屋外で食べるのがベストです。
ゲストハウスの朝食といえば、パンとシリアル、飲み物はコーヒー、牛乳くらいが普通ですが、ケーキがあるところは早々ありません。
まとめ
世界各地に無数のゲストハウスがありますが、日本人が経営しているところに概してハズレが少ないので、快適に過ごすことができます。
今回もオーナー1人である女性の方からイスタンブールの情報をたくさん仕入れることができました。
宿泊者は日本人ばかりではなく、韓国人や香港人、そして欧米人もいるインターナショナルな宿です。
宿泊費を安く抑えたいが、不潔なところは嫌だという方に、アゴラゲストハウスを自信をもっておススメします!