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バンコクでの宿泊は、BTSプロンポン駅からほど近い、新しめのホテル、アライズホテル・スクンビットにしました。
プロンポン駅周辺は、サイアムパラゴンと並ぶ規模の高級デパート、エンポリアムもあるエリアということで、『FOR THE SOPHISTICATED PEOPLE』が住むエリアです。
それが時期にもよりますが、1泊5,000円台でキレイで広めの部屋に泊まれるというから、アライズホテル・スクンビットは侮れません!
どんなホテルなのか、早速ご案内します!
スクンビット・ソイ26はホテルがひしめく通り
アライズホテル・スクンビットのあるスクンビット・ソイ26は、ダブルツリー・ヒルトン・スクンビットをはじめ、ホテルや飲食店が密集するエリアです。
今回はBTSプロンポン駅から徒歩でアライズホテル・スクンビットにやってきました。
チェックインは、スマホのキャプチャ画面を見せるだけでOK!
ただ、デポジットとして現金かクレジットカードが必要になります。
海外ではよくあることなので、事前にクレジットカードを用意しておきましょう。
宿泊したのは3Fの奥にある341号室です。
実は予約はスーペリアルームで入れていたのですが、デラックスルームにアップグレードしていただきました。
部屋に入って感じたのが、「5,000円台でこのクオリティはすごい」です!
木目と紫で統一された部屋は1人では十分な広さがあります。
ベッドの奥にある横長のソファーは、スーペリアルーム、デラックスルーム共通のようです。
ベッドはダブルベッドで広さは余裕。電源も左右に2か所あるので、スマホの充電も問題ありません。
バスタブ有りなバスルームは清潔そのもの
バスルームは、スーペリアルームはシャワーブースのみ、デラックスルーム以上の部屋にはバスタブが付いています。
清掃も行き届ていてキレイです。
アメニティは、シャンプー、リンス、ボディーソープ、固形石鹸、歯ブラシ、カミソリなど一式揃っています。
ただ、この手の小瓶に入ったシャンプー、リンス、ボディーソープは取り出しにくいのが難点です(無駄に使わせないためでもありますが)。
クローゼットと冷蔵庫が一体化したデザインになっています。
アライズホテル・スクンビット自体が長期滞在者を狙っているせいか、冷蔵庫は2ドアタイプです。
冷えたミネラルウォーターが毎日2本ずつ入れられていました。
341号室は端っこです。
プールはちょっと小さ目
ホテルの1Fにトレーニングジムとプールがありますが、どちらも小さ目です
毎日外出時にプールをちらっと見ていましたが、利用している人はいませんでした。
おそらくプールが小さいこと、そして日当たりが悪いせいかと思います。
プールサイドで食べようと、プロンポンのフジスーパーで買ってきたビアシンとカットマンゴーですが、誰もいないところで食べるのが悲しくなったので、部屋で大人しく食べました。
まとめ
アライズ ホテル スクンビットは、プロンポン駅から徒歩5分という好立地なので、どこへ出かけるのもとにかく便利!
そのうえ宿泊費も近隣の名の知れたホテルに比べればリーズナブルです。
ただ、GWや年末年始は早めに部屋が埋まってしまうようですので、バンコクの滞在日程が決まったら即予約されることをおススメします!