前回のノマドワーカーの命!ノートパソコンをThinkPad X260に変更からの続きです。
Think Padをはじめとするレノボ製のパソコンは、ヨドバシカメラのような量販店で展示されてはいるものの、店舗に在庫を置かない受注生産方式を取っています。
せっかく店舗で実機を触れても、持ち帰りできないというのは歯がゆいですが、コストを抑えるためには仕方がないことかもしれません。
今回X260を実際に注文してから、手元に届くまでどのような行程をたどるのかを、実体験を元にドキュメント形式で詳しくご紹介します。
ThinkPad X260の購入日は2016年8月31日
レノボショッピングでお得なクーポンを入力して、最短お届け予定日が2016年9月7日であることを確認してX260を購入!
手続きを終えたのは、2016年8月31日の11:00でした。
レノボショッピングでの購入は、個人の場合 一括銀行振込、クレジットカード、そしてJACCS WeBByの個人向け分割払いを選択できます。
レノボショッピングのWEBサイトを見ると、「最短お届け予定日16/9/7頃」のような手元に届く目安が書かれていますが、これは購入決済が終了した日から換算しての日になります。
このようになっています。
できるだけ早くX260を手に入れたいという方は、16:00までにクレジットカードで購入すると、最短お届け予定日がより正確な手元に届く日になります。
注文が終了すると届くメール
クレジットカードでの注文が終了すると、以下の2つのメールが届きます。
注文から2日後の2016年9月2日
レノボでは注文してから、実際に手元に届くまでを専用画面で確認することができます。
こちらの画面は、注文から2日後の2016年9月2日のものです。
バーを見る限り、出荷に備えて生産をしているように見えますが、「製造中」などのステータスは見れません。
注文から5日後の2016年9月5日、ついにX260が出荷か?
出荷予定日が2016年9月5日となっていたため、当日の午前中に注文ステータス画面を見ると、出荷予定日までバーが到達していました。
ただ、出荷を知らせるメールは届いていません。
気になって午後、夕方と注文ステータス画面を見てみるものの、画面は変わらまいまま。
「まさか、部品が足りないとかで、生産が遅れています」みたいな事態になっているのではないかと心配していていると、20:00過ぎに
出荷を知らせるメールが届きました!
注文ステータス画面を確認すると、先ほどよりバーが少し伸びていました!
そしてこの時点で現れたのが、バーの左側に「配送ステータス」というボタンです。
ぽっちと押してみると、より詳しい出荷情報を確認することができました。
注文から6日後の2016年9月6日、配送センターにX260が届いたらしい
注文ステータス画面のバーはさらに納品に向けて伸びていましたが、
配送ステータス画面は、前日と変わらずでした。
ただ、配送ステータス画面から、さらに詳細な荷物の情報を追う画面を表示することができます。
こちらを見ると、レノボの工場から配送センターに荷物が届けられていることがわかりました。
注文から7日後の2016年9月7日、本当にこの日にX260は手元に届くのか
購入時の最短お届け予定日である2016年9月7日の朝、以下のメールが届いていました。
さらに注文ステータス画面を見ると、バーが納品まであともう一歩のところまで進んでいました。
続いて配送ステータス画面を見ると、一気に「貨物持ち出し中」のところにバーが進んでいます。
荷物の情報を追う画面を見てみると、ヤマト運輸の配送伝票番号が表示されています。
WEB上でヤマト運輸の配送伝票番号で検索をかけると、確かにX260が配達中であることが表示されています。
注文から7日後の2016年9月7日10:00にX260が届く
事務所チャイムが鳴り、入口を開けるとるそこには、笑顔を浮かべたヤマト運輸のセールスドライバーがX260を抱えて立っていました。
そして
無事にX260を受け取ることができました!
まとめ
結論、「レノボショッピングに記載されている最短お届け予定日は、かなり正確である」です。
発売当初は2週間ほどかかったこともあったようですが、数か月経てばおよそ1週間で米沢工場生産モデルは手元に届きます。
X260が欲しいという方、1週間の辛抱で届きますので、各ステータス画面を見ながら待ちましょう!
X260開封の様子は、米沢生産のThinkPad X260をいよいよ開封してチェックをご覧ください。