スコータイからバンコクまで6時間30分かけてバスで移動してみた☆2015年12月タイ・ラオス旅行記(32)

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スコータイ歴史公園の見学を昼で切り上げて、ゲストハウスに立ち寄り荷物をピックアップして、スコータイのバスターミナルにやって来ました。

スコータイのバスターミナルからは、数社がバンコク北バスターミナル(モーチット)行きのバスを運行しています。

おおむね1時間に1本はある感じで、今回は10分後に発車するバスに飛び込みで乗ることができました。

スコータイからバンコクまでの所要時間は5時間ということですが、果たして時間通り到着できるのか、早速乗車します。

バスはカムペーンペットへ向けて南下

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バスはスコータイからピッサヌロークを経由して、バンコクまで南下するルートを予想していましたが、カムペーンペットに向けて南下を始めました。

あとで地図を見ると、バンコクまで無駄のない一番効率の良いルートでした。

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スコータイから田園の広がる道を1時間ほど走ると、整備された公園が道路の左右に広がるようになります。

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スコータイ遺跡群の一つである、カムペーンペット歴史公園の近くまで来ていたようです。

スコータイから79キロ、一般道を爆走したおかげか、バスの旅は極めて順調です。

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車窓からスコータイ歴史公園と同様の、レンガを積んだ遺跡が見えます。

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さらに10分ほど走ると、カムペーンペットの町に到着しました。

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タイの地方都市には、真ん中に噴水とロータリーがあるのが定番のようです。

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遺跡のモニュメントも噴水の側に設置されています。

さすが世界遺産の町です。

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カムペーンペットの郊外にある橋を渡ると、

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カムペーンペットのバスターミナルに到着しました。

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バスターミナルの規模としては、スコータイと変わらない感じです。

スコータイのような2トントラックに屋根だけを付けたソンテウの姿はなく、パタヤなどで見かけるピックアップトラックに屋根を付けたソンテウばかりでした。

まさかのオーバーヒートでバスが停車

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カムペーンペットのバスターミナルで新たなお客さんを載せて、再びバンコクへ向けてスタートです。

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1時間ほど順調に走っていたのですが、突然バスが停車しました。

窓を開けてもバス停らしきものものなく、車掌からアナウンスらしきものもありません。

3分ほど経ち、タイ人の乗客が外に出始めたので、後に続いて出てみると、

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バスの後ろのエンジンルームのカバーが開いています。

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どうやらエンジンの不具合、オーバーヒートのようでした。

修理担当は女性車掌の仕事らしく、慣れた感じでエンジンルーム内に水を入れたりしていました。

このまま動かず、代替バスの到着を待つことになるのかと心配していましたが、20分ほどで無事動き出しました。

最初で最後の休憩はドライブインにて

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バスターミナルでの短い停車、故障修理以外は走りっぱなしだったバス旅ですが、ようやく休憩タイムとなりました。

場所はどこだかよく分からない、ドライブインのようば場所です。

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看板に『garden hill village』とありますが、探しきれませんでした。

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小さなテーマパークなのか、宿泊施設なのか、西洋風の風車があるドライブインです。

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乗ってきたバス以外に、数台のロットゥが止まっていたので、休憩で使われる施設だと思われます。

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中は100名くらい座れる広さで、食堂と売店があります。

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ご飯と数種類のおかずを選択できる、タイでよく見かけるスタイルの食堂です。

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いただいたのは、こちらのぶっ掛け飯です。

時間帯も15時過ぎなので、おやつ代わりのご飯といった感じです。

味はまずまずでした。

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ドライブインのもう一つの稼ぎ頭、売店にはすごい種類のお菓子が並んでいます。

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甘いものが大好きなタイ人が、早速車内で食べるように購入していました。

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「もちさや」なる餅系?の日本語表記のお菓子も並んでいます。

『パッケージに日本語が書かれている=日本製かも、品質が良さそう』に見え、よく売れるようです。

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ドライブインで30分ほど休憩したあと、再びバス旅再開です。

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アユタヤの郊外のハイウェイ上にあるバス停で、数人の欧米人乗客が降りていきました。

数台のタクシーが客待ちで並んでいたので、スコータイからアユタヤへのバス移動に使えそうです。

ドンムアン空港へ差し掛かる

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アユタヤを過ぎると、目に見えて車の量が増え始めます。

日も傾き始めたバンコクの手前で、スコータイを出発して5時間経過しました。

トラブルによる停車が響いたようです。

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バスは渋滞でノロノロとしたスピードではありますが、先へ進みます。

すると管制塔らしき建物が見えてきました。

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よく見るとドンムアン空港でした。

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エアアジアのA330-300らしき飛行機が見えたり、

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ノックエアのATR-72らしき飛行機が見えたり、

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ノックエアとオリエントタイ航空のツーショットが見えます。

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さらにドンムアン空港の端っこに差し掛かると、運航を停止したタイ・スカイ・エアラインズのロッキードL-1011トライスター、そしてエンジンが取り外されたタイ国際航空の飛行機も見えます。

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タイ国際航空のドンムアン空港の建物を過ぎると、

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未開通のBTSか国鉄路線が見えるようになります。

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高架道を降りてバンコク北バスターミナルまであと少し、というところで、夕方のラッシュに完全にハマってしまいました。

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世界一とも言われるバンコクの渋滞のひどさを改めて実感しました。

結局スコータイからバンコクまで、途中の故障と夕方のラッシュがあったため6時間30分かかってしまいました。

まとめ

スコータイからバンコクまでのバス代は279バーツで800円ほど、スコータイ空港からスワンナプーム国際空港までは平均すると1700バーツで5000円程度です。

バンコクからスコータイを最速で移動するなら、5時間以上かかるバスよりも、1時間15分しかかからない飛行機の利用をお勧めします。

特に日本からスワンナプーム国際空港で乗り継いで、スコータイ入りするルートが一番効率が良いですからね。

ただ、バンコクに滞在してからスコータイ入りする場合は、時間はかかるものの、1日中便がある利便性の高いバスも捨てがたいです。

スコータイとバンコクの間は全線舗装されていて、乗り心地も問題なので、安く移動したい方はバスの旅を楽しんではいかがでしょうか。

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