広州建国酒店(ジャングオホテル広州)は、商業と金融の中心である広州市内の再開発地の天河地区にあり、地下鉄2路線が乗り入れる巨大駅である広州東駅が目の前という最高の立地にあるホテルです。
アクセスの良さは抜群なのですが、果たしてホテルとしての質・サービスはどのようなものだったのか、徹底レポートします!
ハイクオリティな客室
ホテルには厳しい日本人の目から見ても、広州建国酒店(ジャングオホテル広州)の客室は4つ星レベルでハイクオリティ!
清掃も行き届いていて文句のつけようはありません!
窓からは見た景色は圧巻!右手の建物が広州東駅、広場のようになっている場所の地下には日本でおなじみのイオンモールがあります。滞在中は買い物に、食事に重宝しました!
広いデスクに液晶テレビ、スーツケース置き場もしっかりあります。
バスローブに、セキュリティ金庫、抜かりなく揃えてあります。
うれしいミネラルウォーターはしっかり2本用意されてます。
バス・トイレもキレイで問題なし
バスルームは、バスタブと洗面台、トイレが一体になったもの。アメニティーにドライヤーもしっかり用意されています。
ホテルの施設をチェック
広州建国酒店(ジャングオホテル広州)にはレクレーションセンターと呼ばれる、フィットネススペースが用意されています。
まずはジムスペース。滞在中に3回行きましたが、利用者と鉢合わせになることはありませんでした。
こちらはビリヤード台。利用者はこちらも無し。
最後に屋外プール。こちらも、、、利用者は皆無、、、でした。
滞在したのは10月初旬、気温は30℃だったのですが。。
朝食は豪華ビュッフェが楽しめる
広州建国酒店(ジャングオホテル広州)の2Fが朝食会場になっています。
中華朝食でお馴染みの粥などの軽いものがラインナップされていると思っていたのですが、焼きたてのパンに生サラダ、寿司に味噌汁などなど、インターナショナルな料理が並んでいました。
いただいたのはコチラ!食べたいものを手当たりしだいに取っていったので、こんな感じになりました(笑)
まとめ
広州市内の一等地で1泊あたり8000円台の広州建国酒店(ジャングオホテル広州)、実は宿泊前はそれほど期待していなかったのですが、良い意味で裏切られました!
バカ高くない上に、アクセスは最高!日本人客も多いようで、スタッフの何人かは日本語の受け答えも問題なし、次に広州に来るときにリピ決定です!