注意
海外旅行の楽しみの一つといえばグルメ!せっかく訪れたのであれば、その国の料理を食べないなんて勿体ないですからね。
ただ、どんなに美味しくて評判が良いレストランだったとしても、行き着くまでに時間がかかったり、不便な場所にあるとなると、ちょっと行くのを躊躇するものです。
今回紹介するタイ料理レストランBanrie Bai Ka Prao Borkは、BTSエカマイ駅の改札を出てたったの1分で到着するという超利便性の良い場所にあります。
エカマイ駅から徒歩1分の利便性
エカマイ駅周辺は、バンコクの中でも人気のエリアで、プロンポン、トンローなどと並び、日本人をはじめとする外国人もたくさん住んでいるエリアでもあります。
さらにエカマイ駅の目の前には、日本を強く意識したショッピングビル、ゲートウェイ・エカマイもありますし、パタヤ方面へ向かう東バスターミナルも駅から3分ほどのところにあるので、常に賑わっています。
Banrie Bai Ka Prao Borkは、スクンビット通りを挟んでエカマイゲートウェイをちょうど反対側にあります。
エカマイ駅のホーム上から見える庭園のような部分がBanrie Bai Ka Prao Borkです。
高架駅であるエカマイ駅の1番出口を階段を降りたら、Banrie Bai Ka Prao Borkの入口に到着という、迷いようがないほどの便利な場所にあります。
心配な方は、店先に『Banrie Bai Ka Prao Bork』の看板があるかをチェックをしましょう。
店先にはいくつかの水槽があり、美味しそうな?エビちゃんが泳いでいます。
エビちゃんだけではなく、こんがりローストされた鳥さんもスタンバイしています。
繁盛店だけあって、吊るされている鳥は注文が入ると、あっという間無くなり、厨房で焼かれた鳥が再び吊るされる、、、この繰り返しです。
Banrie Bai Ka Prao Borkの入口からテーブルに行く途中には、忙しそうな厨房も見えます。
オープンテラスのテーブルで食事
Banrie Bai Ka Prao Borkは庭園ようなオープンエリアにテーブルが並ぶエリアがメインになります。
テーブルの数を正確に数えたわけではありませんが、50テーブル以上はあります。
入店したのは平日の19時過ぎでしたが、カップル、仕事帰りのタイ人、外国人観光客などで賑わっていましたが、空席はあるので予約は不要です。
一応、雨の日や外で食事するのは落ち着かないという方は、エアコンの効いた屋内テーブルも用意されているので、スタッフに希望を伝えれば案内してもらえます。
オープンテラスの一部では生バンドによる演奏も行われています。
今回は屋根なしのオープンテラスエリア、屋内エリアの中間にある、屋根付きオープンエリアに案内してもらいました。
まずは冷えたビアリオで乾杯です!
おまちかねのタイ料理を堪能
メニューは日本語はなく、タイ語と英語のみ、すべての料理の写真が載っているわけではありません。
もし何を頼んでよいか分からなければ、スタッフは簡単な英語が話せるので相談してみると良いです。
今回注文したものの中で、一番に運ばれてきたのがガイヤーン!
入口で吊るされていた鳥さんが、いい感じでカットされて運ばれてきました。
3種類のソースでいただきます。
肉の塊感が半端ないボリューミーな一品ですので、少人数で行かれる場合は覚悟して注文しましょう。
続いて運ばれてきたのが、タイ料理の定番のカニチャーハン!こちらは茶碗4人前くらいあるものでした。
この日は知り合いと3人で入店しましたが、ガイヤーンとチャーハンが来た時点で量は十分だと思うほどでした。
ただ、、、先に注文してしまった料理が次々運ばれは来るもので、、、、続いては空芯菜炒めです。
タイ料理の定番ではあるのですが、この空芯菜炒めが辛い!!!!!!
舌がしびれるくらいの辛さでしたので、注文される場合には「ノットスパイシー」と一言スタッフに告げることをおすすめします。
そして最後に運ばれてきたのが、エビの黒胡椒炒めです。
こちらは、黒胡椒を良ければピリ辛くらいで済みますので、美味しくいただけました。
Banrie Bai Ka Prao Borkの場所
住所:4 Banriecoffee Soi Sukhumvit 63(Ekami) Road.Wattana Phrakanongnue Bangkok
営業時間:24時間
BTSスクンビット線エカマイ駅から徒歩1分
まとめ
19時に入店して2時間ほど食べて飲んでを過ごし。お会計の方は2000バーツでした。
3人で行きましたので1人頭700バーツいかないくらいですので、リーズナブルに本格的なタイ料理を楽しむことができる、使い勝手の良いレストランです。
さらに24時間営業というのも嬉しいポイント!深夜や早朝にバンコクに空路で到着したあとに立ち寄ることもできます。
ぜひバンコクにお越しの際には、Banrie Bai Ka Prao Borkを利用してみてください!