2016年9月タイ旅行記 タイ ホステル ホテル

アソーク駅から徒歩3分のゲストハウス ライブイットアップ バンコクに宿泊してみた☆2016年9月タイ旅行記(20)

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

バンコクには無数のホテル、ゲストハウスがあるため、自分に合ったところを選ぶのは意外に至難の業だったりします。

奮発して高級ホテルに宿泊するのも良し、節約で安いホテルに、ゲストハウスに宿泊するのも良いのですが、気になるのは交通アクセスではないでしょうか?

いくら新しくてキレイでリーズナブルな宿泊費のホテルでも、市内の中心部までタクシーで30分以上もかかるようだと宿泊するのを躊躇しますよね。

今回紹介するライブイットアップ バンコク(LIVEITUP BANGKOK)は、バンコクのど真ん中のBTSアソーク駅から徒歩3分という利便性の高さ、そして名前の通りゲストハウスなのでリーズナブルな価格で宿泊できるという一石二鳥な宿です。

ライブイットアップ バンコクの場所をチェック

まずはライブイットアップバンコクの一番の売りでもある、利便性の高い立地をチェックしましょう。

ライブイットアップバンコク


ライブイットアップバンコクは、アソーク駅前にあるエクスチェンジタワーに囲まれた雑居ビル群の中にあります。

ただ、入口がスクンビット通り沿いに面していないため、最初は注意が必要です。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

まず、BTSアソーク駅の改札を出て、プロンポン方向に続く歩道橋を進み、地上に降りましょう。

プロンポン方向に歩いていると、親切なことに写真のような看板が見えます。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

スクンビット通りから一歩小道に入ると、ライブイットアップ バンコクの入口が見えます。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

入口は施錠されているのでセキュリティもOK!

チェックインする場合は、インターホンを鳴らせば、フロントから遠隔操作で開けてもらえます。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

入口の横に靴箱があるので、靴を脱いでからエレベーターに乗りましょう。

5Fがフロント兼共有スペースになっており、チェックインができます。

客室をチェック

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

カードキーを受け取ったら、早速客室へ向かいましょう。

3F と4Fフロアが客室になっています。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

宿泊した3F は8人部屋、6人部屋、4人部屋のドミトリーで構成されています。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

一番手頃な価格の8人部屋に今回は宿泊しました。

部屋に入ってまず感じたのが「清潔!」です。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

安宿にありがちな、自分で枕カバーやシーツを敷く形ではない点も、手間がかからないので高ポイントです。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

ベッドは標準的なシングルサイズ、新しいゲストハウスだけあって、プライバシーに考慮したカーテン付です。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

大きなスーツケースも、ベッドの下のスペースに収納可能です。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

枕元には、ベッドランプとコンセントが2口あります。

スマホの充電もバッチリできます。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

枕元とは反対方向には、ちょっとしたものが収納できるスペースも用意されています。

ベッドの上で荷物を整理するときなどに、このようなスペースが重宝します。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

安宿につきものなのが荷物のセキュリティ!ライブイットアップ バンコクには、セキュリティボックスが用意されているので安心です。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

ただ、4桁の番号で施錠できるタイプですので、あくまでも自己責任の範囲内で使用しましょう。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

暑いバンコクでは欠かせないエアコンも、もちろん完備されています。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

ただ、温度設定は日本人には信じがたい16℃という設定になっていますので、最適な温度に設定しましょう。

バストイレをチェック

いくら新しくて部屋がキレイだったとしても、共同使用となるバストレイが汚いとなると、、、宿泊したくはないもの!

それでは、ライブイットアップ バンコクのバストイレをチェックしてみます。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

バストイレのドアを開けると、目に飛び込んでくるのは、マスコット?らしき変なイラスト、そしてバケツです。

入口にサンダルがあるので、靴下を履いたままでも濡れることなくトイレを使うことができます。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

バケツは正確には『バケツのようなシンク』です。

念のために両サイドにある取っ手を持ち上げてみましたが、当然のように固定されていました。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

シャワーブースは2つ設置されています。

左手に服や荷物をかけるフック、右手にボディーソープとシャンプーが設置されています。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

シャワーは頭上に固定設置されているタイプですが、向きを変えることは可能です。

ご覧のように温水シャワー装置が設置されており、熱いお湯も出ます。

共有スペースをチェック

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

5F はフロント兼共有スペースになっています。

フロント横には、24時間使用することができる清潔なキッチンがあり、浄水器から出る水、コーヒーや紅茶は無料で飲むことができます。

もちろん冷蔵庫や電子レンジも無料で使うことができます。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

そしてソフトドリンクやビールは透明な冷蔵庫にあるので、フロントでお金を払えば飲むこともきます。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

ちょっとしたものを洗濯した際は、5F のテラスに干すことができます。

テラスはソファーも置いてあるため、夕涼みをしながらビールを飲んだりすることもできます。

LIVEITUP BANGKOK(ライブアップ バンコク)

目の前はBTSが走る線路が丸見え!いかにライブイットアップ バンコクが便利な場所にあるかがわかります!

まとめ

ライブイットアップ バンコクは、アクセスが良いだけはなく、ドミトリーは1泊あたり日本円で1,000円程度と手頃!

日中は外出していて、部屋にいるのは寝るだけというアクティブな方には、うってつけのゲストハウスです。

バンコクには続々と低価格帯のホテル、そしてキレイなゲストハウスがオープンしていますが、その中でも1,2を争う利便性を誇るライブイットアップ バンコクは、管理人の定宿になりそうです!


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