前回のThinkPad X260が米沢工場で生産して手元に届くまでの日程からの続きです。
注文から7日後に待望のThinkPad X260がオフィスに届きました。
早速開封して確認をします。
包装は段ボールによる2重包装
X260配送用の段ボールの中に収められて届くので、雨の日も安心です。
配送用の段ボールの中には、ThinkPadロゴがあしらわれた段ボールが入っています。
もしもの故障に備えて、配送用の段ボールも含めて保存は必須です。
段ボールを開けると、整然と本体などが収められています。
購入したX260は、米沢生産モデルなので安心です。
中身を取り出してみました。
X260本体、充電器とケーブル、拡張用6セル68+ バッテリー(72Wh)、アクセサリー掲載のカタログという最低限の構成です。
拡張用6セル68+ バッテリー(72Wh)は、あとで調べてみると2016年5月製造のSANYO製と出てきました。
純正なのでしょうが、SANYO製って、、、あのSANYO??
Panasonicにバッテリー部門は買収されたのでは、、、うむ、、、謎です。
X260本体も傷一つなく包装されています。
ThinPadシリーズの表面は、汚れが目立たたないマット仕上げなので、指紋もつきにくいです。
X260を開けてみると、お馴染みの打ちやすいキーボードが並んでいます。
拡張用バッテリーを装着
早速使おうと、拡張用バッテリーを装着してみます。
今どきの本体に内蔵されていて交換不可のバッテリーと違い、X260は拡張用バッテリーをへたってきても簡単に交換できるが良いです。
カチッと音がするところまでバッテリーを入れ込めば、
このように装着完了です。
早速セットアップをはじめます。
X260購入早々、ノマドの旅へ出発!
ノマドワークのために購入したX260、使い勝手やバッテリーの持ちをフィールドテストしなければなりません!
ということで、購入早々に成田国際空港第1ターミナルへやって来ました!
旅の気分も盛り上げるために、まずは第1ターミナル北ウイングを見渡せる、タリーズコーヒーで一仕事します。
北ウイングから出国したのは、1999年に大韓航空でソウル金浦空港経由でパリに行ったときの1度だけです。
いつかスカイチームで修行を、、と思いましたが、デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードがあれば修行なしに一気にスカイチーム・エリートプラスになれるので修行不要ですね。
南ウイングに移動して、こちらのチケットは受け取りましたので、早速出国します!
続きは、ThinkPad X260導入記念!フィールドテストを兼ねて中国国際航空で行く北京経由バンコクに搭乗をご覧ください。