Taipei Songshan Airport / Twang_Dunga
台北松山空港に到着して、入国後荷物をピックアップし終わったのはちょうど14:00過ぎ。
トランジットで1日しかいませんが、仕事でパソコンを使う必要があるので、中華電信のブースでSIMカードをチャージしてもらいました。
松山空港には中華電信のブースだけで、桃園国際空港のように台湾大哥大、遠博電信のブースはありません。
そのため台北松山空港の利用が多い方は、中華電信が使い勝手が一番良いかもしれません。
本日の宿イージーマインドゲストハウス台北に移動
台北市内のど真ん中にある台北松山空港は、バス、タクシー、電車(台北捷運MRT)が使えるので便利!
本日の宿イージーマインド ゲストハウス台北は、台北駅と中山駅の中間にあるので、松山空港駅から中山国中駅まで文湖線で移動して、松山新店線に乗り換えて中山駅に向かいます。
中山駅から歩くこと10分、イージーマインド ゲストハウス台北の入居しているビルに到着しました。
台北にあるゲストハウスは、一棟まるごとゲストハウスというところはまだ少なく、ビルの1区画を借りて営業しているタイプが大半です。
イージーマインドゲストハウス台北にチェックイン
ビルの入口に警備員はおらず、直接エレベーターで12階へ向かいます。
チェックインをしてくれた方は簡単な日本語を話せたので、施設の説明のときに助かりました。
宿泊したのは8名男女混合ミックスルームです。
2段ベッドの下を利用しましたが、しっかりした作りのベッドなので、上の人が寝返りを打っても揺れることはありません。
安眠重視な方にもピッタリです。
肝心の収納も、飛行機なら預け入れが必要なMサイズのスースケースもきちんと入ります。
ゲストハウスで一番気を使うのが荷物の保管ですので、鍵付きで大容量の収納があるのはポイントが高いです。
シャワー・トイレ・洗濯機もチェック
共用のシャワールームは、個室タイプが4つ。
開け閉めのドアは、日本の一戸建てでよく見かける中折れ戸タイプです。
シャンプー、ボディーソープも備え付けであります。
トイレも共用でシャワールームと同じく、個室タイプが4つあります。
シャワールーム、トイレともに、男女別に区別はされていないようなので、空いているものを適時使いました。
洗濯機は2台完備されています。
ドライヤーも外に3台あります。
深夜12:00以降のドライヤー利用は、静かに使うようにと書かれた張り紙もあります。
イージーマインド ゲストハウス台北は12階にあるので、ベランダや窓から台北市内を一望することができます。
夕食は饒河街観光夜市へGo
MRT松山新店線の終点の松山駅から徒歩5分のところになる、饒河街観光夜市へ夕食を食べに行ってきました。
饒河街観光夜市は交通アクセスが良いので、平日休日問わずいつ行っても混んでいます。
夕食に選んだのは夜市名物の大鶏排(ジャンボチキンカツ)です。
常時15人ほど列に並んでいますが、とにかく回転が早いので5分くらい待てば買えます。
目印はこの黄色い看板です。
仕込みが終わって揚げるだけになったチキンの大きさは、大き目の草鞋くらいです。
巨大フライヤーから立ち上る熱が半端ないので、近くで撮影する場合には要注意です。
揚がったチキンカツがトレイに次々置かれます。
チキンカツにかけるスパイスは、塩コショウやカレーなど、いくつか選ぶことができます。
容器に漢字でスパイス名が書いてあるので、指差しでお願いしてもOKです。
塩コショウが効いたチキンカツは、とにかく熱い!
熱過ぎて口の中を火傷しそうになるほどなので、3分くらい置いてから食べるのがベストです。
予め近くのコンビニ買っておいて台湾ビールと一緒に食べましたが、案の定1人で完食は無理!
半分くらい食べたところでギブアップしました。
まとめ
イージーマインド ゲストハウス台北は、共用設備としてキッチン、冷蔵庫、電子レンジも完備されていている上に、大きなテーブルやソファーもあるので、快適に過ごすことができます。
深夜便でチェックインは遅くなる場合は、予め連絡しておけば受付の人が待っていてくれるので安心です。
さらにチェックアウトが早朝の場合は、受付にカギを入れる箱があるので、そこにカギを置けばチェックアウト完了と簡単なのもうれしいです。
台北駅周辺では比較的新しい部類に入るゲストハウスなので、安く宿には泊まりたいけど、汚いところは嫌だという方には良い選択ではないでしょうか!