シンガポールからクアラルンプールを経てバンコクへ向かう途中、マレーシア航空のゴールデンラウンジに立ち寄りました。
クアラルンプール国際空港は、
このように分かれています。
今回は東南アジア近距離線のクアラルンプール~バンコク線のため、利用できるのは本館ターミナルにあるラウンジになります。
初潜入のゴールデンラウンジはどんな感じなのか、今から楽しみです!
マレーシア航空クアラルンプール・ゴールデンラウンジ本館へ潜入
ゴールデンラウンジは本館中央に位置しており、エスカレーターを上がればレセプションが見えてきます。
ゴールデンラウンジの下は免税店が並んでいますが、閑散としています。
受付を済ませてゴールデンラウンジの中に入ってみます。
よくわからない木のオブジェがある以外は至って普通のラウンジです。
床スペースは、サテライトからすれば狭いですが、天井が高いため開放感があります。
21:00を過ぎたあたちですが、利用者はまばらです。
サテライトのラウンジは混み合っているのかもしれません。
マレーシア航空クアラルンプール・ゴールデンラウンジの食事とドリンクをチェック
フードコーナーはラウンジの中央にあります。
写真を撮ろうとしましたが、監視するかのように配膳のおばちゃんがいたので断念しました。
ホットミールは4種類ほど、サラダなどもあり満足できる内容でした。
ドリンクはソフトドリンクは冷蔵庫に置かれていますが、アルコールは全てバーカウンターで注文する必要があります。
もちろんアルコールを含め追加料金不要です。
こちらが本館ゴールデンラウンジでいただいた食事です。
魚のソテーと温野菜、チンゲン菜のスープをいただきました。
ドリンクはバーで注文したシャンパンです。
シャンパングラスを傾けながら飛行機を眺める、最高の時間を過ごすことができました。
まとめ
シンガポールからクアラルンプールへの到着が50分も遅れたので、ゆっくりラウンジで過ごす時間がないまま、慌ただしく次のバンコク行きの搭乗口に移動することになりました。
時間があれば、サテライト側にキャセイパシフィック、マレーシア航空の2つのワンワールド系のラウンジがあるので、ラウンジホッピングできたのですが、残念です。