エバー航空 機内食 2017年8月台湾・タイ旅行記

エバー航空A330-200エコノミーBR198 台北〜成田搭乗記

エバー航空A330-200エコノミーBR198台北〜成田搭乗記

トラスケ(@lkardtheworld)です。

バンコク発の深夜便、シルバークリスラウンジを楽しんだあと、名残惜しいですが日本へ帰国します。

今回利用したのは、桃園国際空港から成田空港へ向かうBR198。ほぼ同時刻にANAも成田行きを飛ばしています。

かなり前はユナイテッド航空も桃園国際空港午前発で成田行きを飛ばしていたことがありました。

最近は東京から台北へは、羽田空港〜台北松山空港がメインルートになっていますが、果たして桃園国際空港発の便はどんな感じなのか、徹底チェックしてみます!

C1ゲートからBR198に搭乗

エバー航空A330-200エコノミーBR198台北〜成田搭乗記

桃園国際空港は第1、第2の各ターミナルが内部連結された巨大空港。今回の搭乗に使用したC1ゲートは、第1ターミナルの連結口のすぐそばになります。

エバー航空A330-200エコノミーBR198台北〜成田搭乗記

スターアライアンスの優先搭乗で先に搭乗!今回乗ったのはA330-200、A330-300と共に、エバー航空の中距離路線の主力機種です。

エバー航空は長距離路線は777-300ERを大量導入して、高クオリティサービスを提供しているようですが、中距離路線の機体前は一昔前のまま、、、

そろそろ新機種を導入してほしいものです。

エバー航空A330-200エコノミーBR198台北〜成田搭乗記

機体は一昔前ですが、エコノミークラスでも各座席ごとに電源を用意するなど、それなりに好感は持てます!

エバー航空A330-200エコノミーBR198台北〜成田搭乗記

モニターは目算で9インチくらい、ANAだと初期の787-8あたりに付いているものと同じだと思います。

エバー航空A330-200エコノミーBR198台北〜成田搭乗記

シートピッチは目算で31インチ程度、足を組むとちょっと狭いと思ってしまいますが、4時間程度の飛行であれば耐えられます。

エバー航空A330-200エコノミーBR198台北〜成田搭乗記

第2ターミナルはエバー航空がメインで使ってますので、出発準備中のエバー航空&小会社のユニー航空機が並んでいます。

エバー航空の台北〜成田の機内食を実食!

エバー航空A330-200エコノミーBR198台北〜成田搭乗記

桃園国際空港を定時で出発してから40分ほど、安定飛行に移ると、機内食の準備が慌ただしく始まります。

エバー航空A330-200エコノミーBR198台北〜成田搭乗記

ざっと見た感じで満席!日本人:台湾人=3:7くらいの感じの利用者属性に見えました。

たくさんの台湾人に日本に来てもらえるのは、ホント嬉しいです!!

エバー航空A330-200エコノミーBR198台北〜成田搭乗記

午前発の便ですが、わりと朝からボリューミーな機内食が出てきます。

メインは酢豚と野菜炒め、サラダ、フルーツ、デザートも付くエコノミークラスとしては充実のメニューです。

エバー航空A330-200エコノミーBR198台北〜成田搭乗記

途中、風の影響を受けてルート変更をしたとかで、30分ほど遅れてA滑走路に着陸。その後に第4サテライトに到着しました。

まとめ

エバー航空は、羽田空港〜台北松山空港、成田空港〜桃園国際空港、それぞれに就航しています。

羽田空港〜台北松山空港はビジネスユース、成田空港〜桃園国際空港は観光ユースということで、値段では差をつけていますが、機内食をはじめハッキリ言ってサービスの内容はまったく同じです。

スケジュールや予算に応じて、両方を使い分けるのが良いと思います!


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