トラスケ(@lkardtheworld)です。
カバーなしでスマートフォン本体を持ち歩く方もいれば、手帳型のケースに入れて持ち運ぶ方など、せっかく購入した大切なスマートフォンの扱い方は千差万別です。
本体に一切の傷をつけたくないのであれば、前面を覆う手帳型がベターでしょうが、せっかくのスマートフォンのデザインを活かすならカバー型がベスト!
ということで、今回は新たに購入したiPhoneの見た目を損なうことなく、かつ落下リスクを最小限に抑えるためにも、透明アクリルケース+バンカーリング(iRing)の最強組み合わせををしてみました。
スマホケースの定番レイ・アウトの透明アクリルケース
トラスケのスマートフォンデビューは2010年のXperia X10(NTTドコモ SO-01B)から始まり、7年間Android愛用してきました。
ビジネスマンライクな手帳型も試してみたのですが、厚みが増す+重量増のため、携帯性が損なわれるので、結局は透明カバーを付けていました。
そのほとんどでレイ・アウト製の透明アクリルケースを選んでいるというのは、信頼があることはもちろんのこと、コストパフォマンスに優れているからです。
透明のアクリルケースが良いのは、iPhone8本来のコンパクトさを損なうことなく、必要最低限の保護ができる点です。
日常でやってしまいがちな、スマートフォンの手元からアスファルトへの落下も、ケースに覆われている箇所が割れることはなく、ケースに傷が付く程度済みます。
iPhone8の裏側は、カメラのレンズが出っ張っているので、置いた場合の安定性やレンズの傷が気になりますが、透明アクリルケースをつけると、これらの問題が解消できます。
アクリルケースは6mmのため、iPhone8ぼ側面のボタン自体の厚みより若干薄い程度です。電源、ボリュームボタンの操作性は損ないません。
ただ頻繁にSIMカードを入れ替える(海外旅行などで)場合には、アクリルケースがiPhone8にフィットし過ぎていて、外しにくいという難点があります。
液晶割れはバンカーリング(iRing)で未然に防ぐのがスマート
スマートフォンの裏側が落下で気づか付く程度であれば我慢できますが、液晶にヒビ入るような事態になると、使用するのに支障をきたすため修理が必要になります。
液晶の傷や割れを回避する場合の手っ取り早い方法としては、ガラス製の液晶フィルムで覆うのが一番手っ取り早いですが、さらにお手軽なのがバンカーリング(iRing)を付けて使用することです。
リングを指にはめて使用するので落下リスクは限りなくゼロになりますし、何よりもスマホ使用に神経質にならずに済みます。
スマートフォンの裏側にくっつけるリング状のものを通称「バンカーリング」と読び、代表的なプロダクトがバンカーリングとiRingです。
バンカーリングのリングは細めでスマート、一方のiRingは太めのリングになっています。
バンカーリングとiRingのいずれもトラスケは使用したことがありますが、バンカーリングは半年くらいでリングの中心部分の回転が甘くなりグラつくようになる傾向があります。
その点、iRingはグラつくこともなく、耐久性という面ではバンカーリングよりも良い感じです。
今回はiRingのシルバーモデルを購入しました。
iPhone8のシルバー、iRingのシルバー、色が際立つようにMac Book Pro(2017)のスペースグレーも並べてみましたが、iPhone8とiRingのシルバーは微妙、、、というか相当違います。
色にこだわる方は、自分に合うiRingを探したほうが良いかもしれません。
iRingは本体直付ではなく、透明アクリルケースの上につけています。
iPhoneのリンゴマークが見えるようにiRingを付けたいところですが、
あれこれ施行して、結局はリンゴマークが隠れる位置に付けることにしました。
参考情報
バンカーリング、iRingが良いところは、スマートフォンを写真にように置ける点です。
スマートフォンの中心点から多少ずれたところに付けても、安定して立てかけておけます。
一応縦向きに置くこともできますが、安定性としてはイマイチです。
まとめ
今回iPhone8のSIMフリー版をアップルストアで購入しましたが、透明ケース+バンカーリング(iRing)で保護する予定だったためAppleCare+は付けませんでした。
透明ケース+バンカーリング(iRing)でIphone8の保護は完璧とはいいませんが、iPhone使用時に意識して指にiRingをはめて使用する癖がつけば、落下事故は防げます。
一度使ってみればバンカーリング(iRing)リピート使用は確実ですので、一度試してみてはいかがでしょうか?