マレーシア航空 機内食 2016年5月東南アジア旅行記

マレーシア航空B737-800エコノミーMH796クアラルンプール~バンコク搭乗☆2016年5月東南アジア旅行記(19)

マレーシア航空B737-800エコノミーMH796クアラルンプール~バンコク搭乗

この日の予定は、

19:15シンガポール(SIN)-20:25クアラルンプール(KUL) MH616 エコノミー
22:15クアラルンプール(KUL)-23:30バンコク(BKK)MH796エコノミー

です。

LCCなら1万円以下で飛べるものの、今回は約1万5千円のチケットです。

それもこれもシンガポールのワンワールド系ラウンジ、クアラルンプールのマレーシア航空のラウンジを利用するためだったのですが、その目的を果たして酒に酔ってしまったので、だんだん雑なリポートになることをご容赦ください!

クアラルンプール国際空港の搭乗は60分前から

KUL-BKK

出発地のシンガポールで発行されたチケットですが、出発時刻22:15よりも大きく、GATE OPENとして21:15と書かれています。

クアラルンプール国際空港は、シンガポール・チャンギ空港と同じように出発客と到着客が混在するタイプの空港です。

従って搭乗口の前にそれぞれ手荷物検査の機械が設置されています。

マレーシア航空 MH796 クアラルンプール~バンコク

出発30分前だというのに、搭乗口の前にはこの人だかりです。

搭乗口が本来の場所と変わったことと、同じ搭乗口を使う便の出発が遅れたらしく、混乱に拍車がかかっています。

マレーシア航空 MH796 クアラルンプール~バンコク

仕方がないので列が落ち着くのを待つために、近くのショッピングゾーンを一回りすることにしました。

この空港でしか手に入らないようなものもないので、ラウンジでの食後の散歩といったところです。

5分ほどして戻ってくると、列もずいぶん短くなっていました。

手荷物検査を受けると、すでに搭乗が始まっていたので、そのまま乗り込みます。

マレーシア航空の事前座席指定は有料です

今回はビジネスクラスのすぐ後ろにあるバルクヘッドシートです。

マレーシア航空は、座席指定に料金がかかるスタイルの航空会社です。

ただ、出発48時間前になるとウェブチェックイン時に無料で座席指定をすることができます。

今回はウェブチェックイン時に、バルクヘッドシートがゲットできました。

マレーシア航空での座席指定を考えている方は、該当便の混み具合を見て、どうするか検討してされることをおすすめします。

マレーシア航空 MH796 クアラルンプール~バンコク

さて、離陸してしばらくの間は強い揺れがありましたが、タイとの国境へ近づくにつれて安定飛行になりました。

お待ちかねの機内食

マレーシア航空のシンガポール~クアラルンプールの機内食はジュースだけでしたが、クアラルンプール~バンコクの機内食もまさかジュースだけか、、、と不安に思っていたところ!

マレーシア航空 MH796 クアラルンプール~バンコク 機内食

いきなりアイスクリームが配られ始めました!

「いやいや、モノには順序というのがありましたね、、、」と言ってやりたくなったのですが、

マレーシア航空 MH796 クアラルンプール~バンコク 機内食

すぐさま機内食も配られました。

どうも

『コチコチに凍ったアイスは先に出して、機内食を食べ終わるころには食べごろになっていますよ作戦』

をマレーシア航空は実践しているのではないかと思うのですが、どうなんでしょう?

機内食のお共にビールを頼んでみるものの「ない」の一言で撃沈、仕方なくダイエットコーラをいただきます。

マレーシア航空 MH796 クアラルンプール~バンコク 機内食

ミールボックス形式での提供ですが、メインのナシゴレンの味はGOOD!

かなりスパイシーで、鶏肉にも味が染みてかなりイケる味でした。

他にミールボックスにはピーナッツが入っていましたが、これは持ち帰ってビールと共にいただきました。

アイスもおいしかったです。

まとめ

2時間程度のフライトですが、機内食もきちんと提供される点は評価できます。

利用した便は最終便のせいか、出発48時間前にウェブチェックインした時には空席が目立っていましたが、いざ搭乗すると満席でした。


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