ラオス 2015年12月タイ・ラオス旅行記

ルアンパバーンのナイトマーケットに珍しい土産物があるか探してみた☆2015年12月タイ・ラオス旅行記(22)

dsc00636

ルアンパバーンの市街地では、基本的に毎晩シーサワンウォン通り沿いでナイトマーケットが開催されています。

昼間は人と車が行き交う通りの一部を通行止めにして、歩道だけではなく道路上にもテントが並びます。

静かな世界遺産の町、ルアンパバーンが一番賑わうナイトマーケットの様子、そして買っていくと受ける珍しい土産物がないか探してみました!

ナイトマーケットで売られているものをチェック

dsc00639

ナイトマーケットに並んでいる商品は、地元の人向けの洋服や日用品もありますが、大半は観光客向けのお土産物です。

dsc00643

バックやハンカチ、布製の財布。

dsc00644

象があしらわれた小物入れやミサンガも並んでいます。

価格は50,000~100,000キップくらいと、土産物としては手頃な価格帯が中心です。

dsc00645

ラオス風の刺繍が施されている小銭入れは、人だかりができる人気でした。

dsc00646

東南アジアのナイトマーケットで定番の子供服もあります。

象があしらわれたものが人気のようです。

dsc00647

タイやカンボジアでよく見かける、だぼっとした感じのパンツ、通称アラジンパンツも豊富にあります。

dsc00653

こちらはカラフルな手作り傘が並んでいます。

dsc00654

紙製フィギュアもありました。

寺院のフィギュアは人気のようで、欧米人観光客が熱心に品定めをしていました。

ゲテモノ系好きな人はサソリウイスキー

dsc00648

小物類中心のナイトマーケットにおいて、一際目立つのが怪しい瓶が並ぶ露店です。

dsc00650

よーく瓶の中を見てみると、小さな蛇が入っています。

メコンデルタでよく見かける蛇ウイスキーです。

dsc00651

蛇の小瓶の後ろには、さそり入りウイスキーも並んでいます。

dsc00652

露店奥には、大きな瓶に入った中くらいの大きさの蛇入りウイスキーが置いてあります。

ゲテモノ系ウイスキーの味と中身は、まったくもって不明ですが、ネタとして土産にするのは良いかもしれません。

dsc00701

暑い国ならではの、アイスクリーム露店もありました。

地元の子どもが親にねだって買ってもらっている姿が微笑ましいです。

ナイトマーケット近くの寺では楽団による演奏が開かれている

dsc00698

シーサワンウォン通りにある寺院では、儀式に備えたテントが並んでいました。

dsc00700

一瞬結婚式なのかと思いましたが、仏教関連の儀式のように思います。

dsc00699

テントの中では、伝統音楽の演奏が開かれおり、観光客でも無料で聞くことができました。

dsc00690

ナイトマーケットから離れたシーサワンウォン通りの寺院は、静寂の中で美しくライトアップされています。

dsc00691

観光客向けに夜も解放されているのでしょう。

さすが観光に力を入れるだけのことがあります。

dsc00677

メコン川沿いの道路には街灯が設置されており、

dsc00675

地元の若者や観光客が即席屋台食堂で、缶ビール片手に夕涼みをしています。

dsc00670

意外に個人商店は夜9時くらいまで開いていて、地元の子どもたちも姿もよく見かけました。

日本なら夜で歩くことは良しとされませんが、東南アジアは子どもだけで連れだって遊んでいる姿をよく見かけます。

まとめ

ナイトマーケットを冷やかした後、ルアンパバーンの市街地を缶ビール片手に周遊してみましたが、賑わっているのはシーサワンウォン通り沿いの一部だけでした。

夜遊べるクラブも一部ありましたが、欧米人観光客が中心らしく、酒を楽しむことが中心のように見えました。

さて、面白い土産物を探してみましたが、やはり蛇入り、さそり入りのウイスキーが筆頭に挙げられるでしょうか。

ただ、日本に持ち込めるかどうかとなると、瓶にラベルが貼ってあるわけではなく、中身の成分も不明なので正直が微妙ですので、購入の際は自己責任で、、、お願いいたします!


今、あなたにオススメ

-ラオス, 2015年12月タイ・ラオス旅行記
-